リトルマーメイドと人魚姫の原作の違いは?

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ディズニー「リトルマーメイド」と人魚姫の原作の違いは?

ディズニープリセンスの一人・アリエルが活躍する映画「リトル・マーメイド」は、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話「人魚姫」を原作とした作品。

ディズニー版「リトルマーメイド」と原作の人魚姫の原作にはどんな違いがあるんでしょうか?

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リトルマーメイドと人魚姫の原作の違いは?

ディズニー「リトルマーメイド」と人魚姫の原作の違いは最後の結末が大きく異なります。

ディズニー映画の『リトルマーメイド』のアリエルは恋に破れて泡になりません。

契約により手に入れたアリエルの声を使い、魔女・アースラは人間の王子エリックとの結婚を目論みます。

原作で王子に見初められるのは、人魚姫に助けられ、浜辺に横たわっていた王子を見付けた普通の人間の娘ですから、ここも大きく異なります。

エリックと、アースラが化けた娘・バネッサの結婚式は船上で執り行われるのですが、カモメのスカットルが鏡に写ったバネッサがアースラであったのを目撃、陸に残されたアリエルに報告し、彼女は船まで泳いで駆け付ける決意をします。

アリエルが来るまでは仲間達が式を妨害。

ようやく到着した時、仲間達が『声』を封じ込めたペンダントを割り、アリエルは声を取り戻すと同時に、エリックにかけられていたアースラの魔法もとけます。

しかし契約の期限である『三日後の日没』も訪れ、アリエルは再び人魚の姿に。

戻ってしまったアリエルをさらい、アースラは海へ。

娘を救うため、身代わりとなった海の王・トリトンの『三つ又の矛』を手に入れたアースラは、巨大化してエリックも亡き者にしようとします。

エリックは船に乗って反撃。アースラに体当たりし、雷で折れたマストで貫くことに成功。見事アースラを倒します。

アリエルが人魚であったことを知っても心を変えず、彼女と海を守った人間、エリックに感銘し、また彼から離れようとしない娘の姿を見て、トリトンは二人を引き離すことを断念。アリエルを人間にしてあげたのでした。

ディズニー映画の「リトルマーメイド」のラストは二人の船上結婚式です。

リトルマーメイド(ディズニー映画)のあらすじ

トリトン王の娘である人魚姫のアリエルは、人間界に憧れを抱いています。ある日、船で航海中の王子エリックに恋をし、彼を助けます。しかし、トリトン王はアリエルが人間に恋をしていることを知り怒り、彼女のコレクションを破壊します。

アリエルは海の魔女アースラに誘惑され、人間の足を手に入れる取引をします。しかし、アースラはアリエルの声を奪い、3日以内にエリックとキスしなければ彼女はアースラのものになると言います。アリエルは人間の姿になり、エリックの城に住むことになります。

エリックはアリエルに惹かれますが、アースラの手下に邪魔されます。アースラはアリエルの声を使って美女の姿になり、エリックと結婚しようとします。アリエルは絶望し、悲嘆に暮れます。

船上での結婚式の日、アリエルは声を取り戻し、エリックにかけられた魔法を解きます。しかし、日没が迫っていてキスする時間がありません。アリエルは人魚の姿に戻り、アースラに捕まります。

トリトン王はアリエルを救うためにアースラと契約し、自分の身柄を差し出します。しかし、エリックがアースラを倒し、平和が訪れます。

人間と人魚の違いにより、エリックとアリエルは別れなければなりません。しかし、トリトン王はアリエルを人間の姿に変えてやると決めます。

人魚姫の原作のあらすじ

失われた王妃を久しく悼む男やもめの人魚の王は、母君に6人の娘の教育をお願いしていました。人魚姫を含む姉妹たちは、年齢が1歳ずつ違い、毎年1人ずつ海の上に行くことができました。人魚姫は15歳の誕生日に海上から美しい人間の王子を見つけ、彼に恋心を抱きました。しかし、その夜の嵐で王子の船が難破し、彼は意識を失って海に放り出されてしまいました。人魚姫は彼が水中にいると命を落としてしまうことに気づき、一晩中彼を海面に浮かべ続けましたが、朝になっても彼は意識を取り戻さなかったため、彼を温かい浜辺に運び、自分は彼を見守るために岸辺に留まりました。すると近くの修道院から出てきた女性が王子に気づき、彼を連れて行ってしまいました。その後、人魚姫は海の底に戻っていきました。

この出来事をきっかけに、人間に興味を持った人魚姫は祖母に人間について質問しました。すると、人間は自分たちとは違い短命であるが、死ねば泡とならずに魂を持ち、天国に行けると言われました。しかし、それを手に入れるためには人間が自分たちを愛し、結婚してくれる必要があります。しかし、「異形の人魚たちを人間が愛することはないだろう」と言われ、ほぼ不可能だと告げられました。

そこで、人魚姫は海の魔女の元を訪れ、美しい声と引き換えに人間の足に変える飲み薬をもらいました。しかし、その際に「王子に愛されなければ、姫は泡となって消えてしまう」と警告されました。さらに、人間の足では歩くたびに激しい痛みを感じるとも言われましたが、それでも人魚姫は意志を変えずに薬を飲みました。人間の姿になった人魚姫は倒れているところを王子に見つけられましたが、人魚姫は声を出すことができませんでした。その後、王子と一緒に宮殿で暮らすようになった人魚姫でしたが、魔女の言った通り、歩くたびに足が激しい痛みに襲われます。さらに、声を失った人魚姫は自分が王子を救った出来事を伝えることができず、王子は彼女が自分の命を救ってくれた人だと気づきませんでした。

それでも王子は彼女を可愛がり、歩くのが困難な彼女のために馬に乗せてあちこち連れて回ってくれました。また、彼女と「おぼれていたところを助けてくれた人」と彼女に似た女性のことも話しましたが、その女性は実は修道院の人であり、結婚はできないだろうと言いました。やや諦め気味で、王子は人魚姫に言いました。「彼女は修道院から出てくることはないだろうし、もし結婚することになったら、彼女に瓜二つのお前と結婚するよ」と。

しかし、やがて隣国の姫君との縁談が持ち上がります。その姫君こそ、王子が想い続けていた女性でした(彼女は修道院に修道女としてではなく教養を身につけるために入っていました)。王子は見知らぬ姫君を好きになることはできないと思っていたし、心に抱く想い人とはもう会えないと諦めていたのですが、予想もしなかったことに、縁談の相手が王子が想い続けていた女性だと知り、喜んで結婚を受け入れ、姫君をお妃に迎えることにしました。

悲しみに暮れる人魚姫の前に、姫の姉たちが現れました。彼女たちは自分の髪と引き換えに海の魔女からもらったナイフを差し出し、王子の返り血を浴びることで人魚の姿に戻れると伝えました。ナイフを手に持ち、眠っている王子に向かっていましたが、隣で眠る姫君の名前を呟く王子の寝言を聞いた人魚姫は、手が震えました。そして、ナイフを遠くの波間へ投げ捨てる決断をしました。その瞬間、海は真っ赤に染まりました。人魚姫は愛する王子を傷つけることや彼の幸福を壊すことができず、自ら死を選びました。彼女は海に身を投げ、泡となって姿を消しました。結局、人魚姫は王子の愛を手に入れることなく、泡になってしまったのです。

しかし、彼女はただ消えてしまったわけではありませんでした。彼女は風の精霊として生まれ変わり、空中に浮かび上がっていきました。戸惑う彼女に精霊が声をかけました。精霊によると、彼女は空の娘となり、彼らは暑さで苦しむ人々に涼しい風を送り、花の香りを広め、物事をさわやかにする役割を果たしているのだと言います。彼らも人魚と同様に魂は持っていませんが、人間の助けを借りずに300年間働き続けることで魂を手に入れることができると教えてくれました。彼女自身も、これまでの苦労を経てこの世界に来たのです。

生まれ変わった彼女は海の泡を悲しそうに見つめる王子と、自分の妃となった姫君を見つけました。彼女は静かに姫君の額に接吻し、微笑みかけた後、新しい仲間たちとともに薔薇色の雲の中を飛びながらつぶやきました。「あと300年で天国に行けるのかな」と。すると、先輩の精霊が補足しました。

魂を得られるまでの期間は厳密には固定されておらず、「子供のいる家で親を喜ばせ、愛される子供を見つけた時には私たちも微笑み、試練は1年ごとに短くなります。逆に、悪い子を見て悲しみの涙を流すと、試練は1日ごとに長くなります」と言いました。彼女は太陽にむけて両手を伸ばし、そのとき人魚姫の頬に最初の涙がこぼれ落ちました。

まとめ:リトルマーメイドと人魚姫の原作の違いは?

人魚姫の原作のあらすじから要点をまとめると

  • 人魚姫は15歳の誕生日に船の上の王子に恋心を抱くが、彼は海に放り出されてしまう。
  • 人魚姫は王子を助けるために尽力するが、彼は彼女の存在に気づかない。
  • 人魚姫は人間に興味を持ち、人間の魂を手に入れるために海の魔女を訪ねる。
  • 魔女によって人魚姫は人間の足に変えられるが、歩くたびに激しい痛みを感じる。
  • 人魚姫は王子と一緒に宮殿で暮らすが、彼に自分の真実を伝えることができない。
  • 王子は他の姫君との縁談を受け入れ、人魚姫は悲嘆に暮れる。
  • 姫の姉たちが魔女から貰ったナイフを差し出し、人魚の姿に戻れると伝える。
  • 人魚姫は王子を殺すことを躊躇し、自ら死を選ぶ。
  • 人魚姫は風の精に生まれ変わり、新たな旅に出る。

リトルマーメイド(ディズニー映画)のあらすじから要点をまとめると

  • 美しい声を持つ人魚姫アリエルは人間界に強い憧れを抱いている。
  • アリエルは船で航海中の王子・エリックに恋をするがエリックの船が嵐に襲われ、彼は海で溺れる。
  • アリエルはエリックを救い、彼に歌を歌って印象を残す。
  • 悪い魔女アースラはアリエルに近づき、取引を提案する。
  • 取引の条件はアリエルの声を奪い、3日以内にエリックとキスしなければならないこと。
  • アリエルは取引に応じ、人間の姿になるが、声を失ってしまう。
  • アリエルとエリックはお互いに惹かれていくが、アースラの手下が妨害する。
  • アースラはアリエルの声を使って美女の姿で現れ、エリックに魔法をかける。
  • エリックはアースラと結婚を決め、アリエルは絶望する。
  • 結婚式の直前にアリエルは声を取り戻し、エリックにかけられた魔法が解ける。
  • トリトン王はアースラとの交渉でアリエルを救うため、自らを差し出す。
  • エリックはアースラと戦い、彼女を倒す。
  • トリトン王は元の姿に戻り、海に平和が訪れる。
  • トリトン王は寂しさをこらえて、アリエルを人間の姿に変える。
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