ホビットとロードオブザリングの時系列・見る順番は?何年後のつながり?

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映画「ホビット」と映画「ロード・オブ・ザ・リング」はストーリーが繋がっているようです7がどっちから見たら良いのでしょうか?時系列は?

ホビットとロードオブザリングの見る順番のおすすめは?

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ホビットとロードオブザリングの時系列・見る順番は?何年後のつながり?

映画「ホビット」と映画「ロード・オブ・ザ・リング」は、時系列だと順番はホビットが先ですが公開順ならロードオブザリングです。

「ホビット」では「ロードオブザリング」の主人公のフロドが、養父のビルボ・パギンスを訪ねた時、ビルボが「若い時の冒険を本に書きたいと思って、よそに行きたい」とか言いましたが、その、若い時の冒険が「ホビット」の映画で描かれているのです。

ホビットはビルボの111歳の誕生日の60年前の初めて冒険へ行った話です

ホビットは33歳で成人して、寿命は100年位、長生きすれば130歳まで生きられるから、人間の51歳より若いです。

ロード・オブ・ザ・リングは、邪悪な冥王を復活させる力を持つ「一つの指輪」を、世界の平和のために破壊しに行く話です。一方ホビットは、竜に奪われた王国を奪還しに行く話です。

どちらから観ても支障はないと思いますがロードオブザリングから観たほうが良いかもしれません。

映像技術が「ホビット」の方が優れているので、ホビットを見た後だとどうしてもロードオブザリングの映像技術が物足りなくなる可能性があります。

映画「ホビット」と「ロードオブザリング」の両シリーズ全作品を公開されていた順番に並べると、

・ロードオブザリング 旅の仲間(2002年)

・ロードオブザリング 二つの塔(2003年)

・ロードオブザリング 王の帰還(2004年)

・ホビット 思いがけない冒険(2012年)

・ホビット 竜に奪われた王国(2014年)

・ホビット 決戦のゆくえ(2014年)

映画「ホビット」「ロードオブザリング」の両シリーズ全作品を時系列順に並べると、

・ホビット 思いがけない冒険(2012年)

・ホビット 竜に奪われた王国(2014年)

・ホビット 決戦のゆくえ(2014年)

・ロードオブザリング 旅の仲間(2002年)

・ロードオブザリング 二つの塔(2003年)

・ロードオブザリング 王の帰還(2004年)

フロドの祖父ビルボ・バギンズが指輪を手にするに至るまでの様々な冒険を描いた、ロードオブザリングの前日譚がホビットです。

「思いがけない冒険」ではビルボがガンダルフや王の血を引くトーリン率いるドワーフたちとともに故郷を取り戻す旅に出ます。

「竜に奪われた王国」では秘宝を守る伝説の竜スマウグとの死闘がメインです。

「決戦のゆくえ(ゆきて帰りし物語)」ではホビット、ドワーフ、エルフ、魔法使いがオーク軍団との戦争に挑みます。

そこからロードオブザリングへと話がつながります。

ちなみに、ビルボ・バギンズを主人公として書かれた作品が『ホビットの冒険で』で、一冊だけの子供向けの本でしたが、映画化された『ホビット』は、かなり話しが膨らまされて、三部作となりました。

ビルボ・バギンズは冒険の途中でゴルムと出会い、指輪を手に入れるのですが、この指輪を中心として繰り広げられる話が、ビルボの甥フロドを主人公とした、大作の『指輪物語』です。

これが映画化されて『ロード・オブ・ザ・リング』の三部作となりました。

ちなみに、ホビットに出てくるレゴラスと、ロードオブザリングに出てくるレゴラスでは性格がまるで違いますがやはり女性が絡むと男の本能が出るのかもしれません。

ホビットの時は、より情熱的でちょっと荒々しいレゴラスで時系列的にはホビットの時の方が昔のはずなんですが、ロードオブザリングではアラゴルンやギムリ他の出会いが、レゴラスを成長させたのかもしれません。

あと、抑圧していた親父との別れで、少年から大人へ成長したのでしょう。

ちなみに、ホビットの最終作の最後に名前だけ出てきたストライダーなのですがこれはアラゴルンのこと。

アラゴルンはドゥネダインという長命な人間の系統で、「ロード・オブ・ザ・リング」の時には87歳です。

「ホビット」の当時はまだ10歳で、エステルの名前で裂け谷で養育されていた頃なのだが、映画では、旨く繋げるために、「ストライダー」としたものです。

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