ルパン3世の銃はワルサーp38?次元大介はS&WM19 Combat Magunum?

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ルパン3世の主要なキャラが使っている銃の種類は?

ルパン3世の銃はワルサーp38で次元大介はS&WM19 Combat Magunum?銭形警部の愛用の銃は?

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ルパン3世の銃はワルサーp38?次元大介はS&WM19 Combat Magunum?

ルパン3世の主要なキャラが使っている銃の種類は?

次元大介:S&WM19 Combat Magunum
ルパン3世:ワルサーp38
峰不二子:FN ブローニングM1910
銭形警部:コルト・ガバメント(A1タイプ)

次元大介の銃

S&WM19 Combat Magunum
口径/357マグナム
装弾数/6発 開発国/アメリカ
キャデラック・ゲージ ストーナーM63(汎用機関銃)
レミントンM700(狙撃銃)/『TV第2シリーズ』第148話「ターゲットは555M」
TVスペシャル
H&K MP5(短機関銃)/『ルパン三世 ルパン暗殺指令』
ワルサーWA2000(狙撃銃)/『ルパン三世 お宝返却大作戦!!』
TDS M72 LAW(対戦車ロケットランチャー)/『ルパン三世 盗まれたルパン ?コピーキャットは真夏の蝶?』
劇場版
シモノフPTRS1941(対戦車ライフル)/『ルパン三世 カリオストロの城』
H&K HK69(グレネードランチャー)/『ルパン三世 DEAD OR ALIVE

ルパン3世の銃

ワルサーp38
ワルサーP38(独: Walther P38)は、ドイツの銃器メーカー
愛用拳銃:ワルサーP38
一般にはac41型(1941年に製造されたワルサー純正のミリタリーモデル)。かつてはP38と十四年式拳銃などを組み合わせたような外観の形式不明の拳銃[4]や、装飾入りのシルバーメタリックモデルのP38を使用していたが、後者をかつての相棒に奪われ、ac41を使用するようになった[ep 6]。その後も何回か壊されるなどして変わっている。本人曰く「図体だけの木偶の坊よりよっぽどいい」。ただし、山上正月の描いた漫画『ルパン三世Y』では、ワルサーP38の後継銃であるワルサーP99を愛用している

現代の視点では骨董品のP38ですが、世に出た当初は最高の9mm拳銃と言われていました。当時では画期的な、現代の拳銃に必須クラスの多くの機能が組み込まれていた名銃とされます。

当時定番だったコルトM1911A1(ガバメント)などと比べ、高性能で複雑、独特のスタイルだから、孤高の知的なイメージがルパンに相応しかったのだと思います。

古いオートらしく銃身を前に突き出させ、上面を大きく切り欠いたスライドに出来たのは、プロップアップ式ショートリコイル機構や、細いリコイルスプリングを2本フレーム両サイドに持つ凝った複雑な構造だからです。デコッキング機構、ダブルアクショントリガーも合わせ持ち、いかにも精密機械っぽい、つまり知的なイメージの拳銃だったんです。

「ルパン三世」放映当時、P38は登場から30年以上経っていて、決して最新拳銃ではありません。ただし当時はまだアメリカの警察官の主流もダブルアクションリボルバーでした。オートマチックより単純で信頼性の高いリボルバーが「実用拳銃」だったわけです。リボルバーを使う次元が古風なわけじゃなく、ただ実戦的だったんですね。(ちなみに.357マグナム使用のリボルバーを作れば、.38スペシャルもまず使えます。それはマルチな機能ではなく、リボルバーのシリンダー構造が単純だからです)

軍用拳銃なら主力で酷使はしないから、耐久性より装弾数や弾薬装填、速射に有利なオートが早くから主流になりました。つまり、ルパンは新しい物好きだったからではなく(ある意味で)発想が新しかったからワルサーを選んだ、とは言えるでしょう。

峰不二子の銃

峰不二子の拳銃はワルサーPPKやFN ブローニングM1910。

これは、初期シリーズ作画監督の大塚康生が麻薬取締官当時に携帯を許されていた拳銃であるらしい。拳銃以外ではサブマシンガンを好んで使用する。

TVスペシャル『ワルサーP38』ではシグ P230を使用していた

銭形警部の銃

先祖代々伝わる十手を大事な宝物としており、常に所持している。劇場版『カリオストロの城』では、この十手を使って、城の衛兵たちのサーベルと互角に渡りあい、一歩も引かない場面を見せた。TVスペシャル『炎の記憶?TOKYO CRISIS?』でも使用し、遺伝子改造を受け身体能力が大幅に強化された相手にも互角に戦った。得意の手錠術に使用する手錠は現行のアルミ合金製黒手錠ではなく、旧来からのニッケル鍍金の鋼鉄製を使用。

愛用の銃はコルト・ガバメント(A1タイプ)。この銃は「.45ACP弾」という反動が強めの弾薬を使用するのだが、それをツーハンド・ホールドではなく片手で撃つ腕力と握力(特技でもある)を誇る。第二次世界大戦後、GHQが日本の警察官の銃器所持を許可した際、アメリカ合衆国がこれを提供したが、当時の平均身長が160cm代だった日本人警察官には扱い兼ねる代物という事で普及しなかったというものであった。当時としてはかなり大柄な体格の銭形だからこそ扱えた代物と言える。

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