美馬学の子供は何人?右手がない欠損症の障害は長男?嫁は美馬アンナ

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
0未分類

美馬学投手は美馬アンナさんと結婚したのち、2019年には子供が誕生しています。

嫁の美馬アンナさんのインスタグラムではたびたび「ミニっち」として紹介される子どもですが、生まれつき右手がない欠損症という障害を抱えています。

美馬学投手の嫁の美馬アンナさんは自身のインスタグラムで子供の成長記と併せ、生まれつき右手がない欠損症で揺れ動く素直な気持ちを伝えています。

飾らない言葉で綴られる想いは2万人を超えるフォロワーから励ましや共感の声が多数寄せられています。

スポンサーリンク

美馬学の子供は右手がない欠損症

ロッテ美馬投手の妻アンナさん 先天性欠損症の我が子と歩む日々 「この子じゃないとダメだった」

プロ野球の千葉ロッテマリーンズで活躍する美馬学(みま・まなぶ)投手と、女優やタレントとして活動するアンナさんご夫婦は、2019年10月11日、念願の第1子となる「ミニっち」を家族に迎えました。結婚生活6年目に授かった3200グラムの元気な男の子。こぼれるような大きな笑顔が愛らしいミニっちですが、先天性欠損症により右手首から先がない障がいをもって生まれてきました。

出産から約2か月が経った12月14日、アンナさんは自身のインスタグラムでミニっちが障がいを持っていることを明かしました。24時間以上の陣痛を経て、この世に迎えた我が子の右手がないと知った時の衝撃、悲しみ、不安、喜び、感動、自責の念、悩み、幸せ……ありとあらゆる感情が入れ替わり立ち替わり、目まぐるしく心の中に浮かんできた2か月間を包み隠さず伝えました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0b26e64ca10a067e41e88e519c2003a09a2563a

美馬アンナさんは24時間以上の長い陣痛を乗り越えて「ミニっち」こと1人目の子供を出産しています。

元気に産声を上げたものの、右手首から先がなく美馬アンナさんも「え、手がない!」と思わず声を上げてしまったと話しています。

出産前のエコー検診では左手しか見えず、右手の異常には誰も気付きませんでした。

先天性欠損症を持つ新生児は内臓疾患などを併発するケースも多いことから大きな病院で全身を検査してもらったところ、幸いにも手がないだけで、それ以外は全くの健康であることが判明し、ほっと胸をなでおろしたそうです。

ただ、美馬アンナさんも夫の美馬学さんも、思わぬ事態に動転していたようですが、美馬アンナさん親友の言葉や先天性欠損症で右手がないパラ水泳選手の一ノ瀬メイさんのインタビュー記事を見て、
生まれつき右手がない欠損症を隠すのはやめようという考えに至り、インスタグラムなどを通じて成長の様子を綴るようになりました。

美馬学の子供は何人?

長男となる子供「ミニっち」が誕生したのは2019年10月11日のこと。

2021年4月現在で1歳6か月を迎える年齢となりますが、美馬学の子供は何人なのかというとまだ1人だけ。

美馬学さんも美馬アンナさんも年齢的に若いので、まだまだ子供が増えるかもしれませんね。

美馬学の嫁は美馬アンナ

美馬学投手はプロ1年目の時に共通の知人の紹介で美馬アンナさん(当時はサントス・アンナさん)と知り合います。

3年ほどの交際期間を経て、2013年に楽天が日本一になったタイミング(田中将大投手が大リーグに挑戦する前年)に、プロポーズを美馬投手がしました。

場所は東京ディズニーランドで、結婚記念日の1月12日は毎年お祝いを欠かさず行っているそうです。

■美馬学のプロフィール

生年月日:1986年9月19日

年齢:34歳

出身:茨城県取手市

出身高校:茨城県立藤代高校

最終学歴:中央大学

身長:169cm

体重:75kg

投打:右投げ左打

所属:楽天イーグルス

小柄な体格ながら最高153km/hの速球を武器とする投手。

中学時代に軟式野球で全国大会ベスト8になった経歴があり、茨城県立藤代高校では1年からレギュラーとして定着。

高校2年の春にはセンバツ出場を経験しますが、ドラフト指名はありませんでした。

高校卒業後もプロ入りを目指して、東都大学リーグで何度も優勝している強豪・中央大学にすると。大学4年の時にはリーグ優勝に貢献・大会MVPを受賞しています。

ただ大学時代も肘の手術を二度にわたって受けたことが響き、またもやプロから指名を受けることはなく大学卒業後に東京ガスで社会人野球でプレーしています。

2010年に要約ドラフト会議で楽天から2順目に指名を受けプロ野球選手になっています。

美馬学投手も子供の誕生を機に五体満足で野球ができていることが、実は当たり前じゃないということに気付いて、今までとは違った思いを持って野球に取り組むようになったそうです。

タイトルとURLをコピーしました