髷を切る意味は?鎌倉武士だと?鎌倉殿の13人では髻(もとどり)を切れ

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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では処罰として烏帽子を取られたり髷を切られたりするシーンがあります。

あの時代、髷を切る命を奪うよりも屈辱的な意味はあったんでしょうか?

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髷を切る意味は?鎌倉武士だと?鎌倉殿の13人では髻(もとどり)を切れ

鎌倉時代の烏帽子は、うるし塗りでとても高価なものです。

髪は結賃や油代や元結代など経費がかかり、これまた高額になる場合がありました。

そのため、烏帽子も髪も、どちらも「飾かざり」といわれ装飾品として扱われ、同じく装飾品のように金がかかるとされました。

仏門に入ることを別名「飾りを落とす」といいました。つまり、オシャレも装飾も金銭も縁を切るという意味を含みます。

そのため、飾りを落とした僧侶の姿は、立派にも見えました。

刑罰として「髷を切れ」と命じられるのは死罪に準じるという意味です

仏門に入る際、髷を切るのは、死を意味します。
つまり、俗人としては、髷を切って死に、新たに僧体となって、出家として生まれ変わるのです。

本来なら、首を刎ねるべきところだが、死一等を免じて、髷を切る事で赦すという意味なので、された側は、最大級の恥辱になるわけです。

そもそも髷を人前に見せるのも恥ずかしい事なので現代だとパンツを脱がされ、街を歩くに等しい行為だったようです。

ただ戦国時代の頃には、髷を切るのは「喪に服す」行為にもなってくるようです。

昔の人が髷を切ると、ざんばら髪でみっともなくなります。

みっともなくて、髪が生えそろうまでは人前には出られません。

つまり、亡くなった人の菩提を弔うために、長い期間部屋に籠って読経をして過ごすということです。

また戦に出陣をする際に剃髪するのは世俗の欲を絶つ意味があり、この世に未練がなく死ぬ覚悟であることを表明しているもののようです。

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