映画「猫の恩返し」の声優について。
オフィスキューのタレント
鈴井貴之
大泉洋
安田顕
の3人が声優として起用されているようですが、それぞれ何の役なのでしょうか？
猫の恩返しの声優｜鈴井貴之・大泉洋・安田顕は何の役？
映画「猫の恩返し」では
鈴井貴之
大泉洋
安田顕
の3人が声優として起用されています。
鈴井貴之さんは、猫のコックさんと猫の曲芸師の声。コック役では「とれとれピチピチのお魚ですニャ～ン」とかって言って踊っています。
大泉洋さんは、国語の先生の声。古文の授業で「国敗れて山河あり．．聞いてるかぁ」と言って注意しています。
安田顕さんは、主人公が恋をする同級生の声。なにかで転びそうなところを「大丈夫？」と言っています。
なお、猫のコックさんは3匹いますが、あとの二匹はNACSの音尾琢真さんと戸次重幸（旧姓佐藤）さんが担当しているようです。
猫の恩返し以外｜大泉洋が声優で出演したジブリ作品
千と千尋の神隠し（2001年7月20日公開、監督：宮崎駿） – 番台蛙 役
ハウルの動く城（2004年11月20日公開、監督：宮崎駿） – かかしのカブ、兵士B 役
思い出のマーニー（2014年7月19日公開、監督：米林宏昌） – 山下医師 役（北海道特別出演）
猫の恩返しの声優キャスト
ハル：池脇千鶴
バロン：袴田吉彦
ユキ：前田亜季
ルーン：山田孝之
ひろみ：佐藤仁美
チカ：本名陽子
ナトリ：佐戸井けん太
ナトル：濱田マリ
ムタ：渡辺哲
トト：斉藤洋介
ハルの母：岡江久美子
猫王：丹波哲郎
青い隊服の猫：宮本充
国語教師：大泉洋
ちなみに、ハルのクラスメイト・チカの声をしている本名陽子は『耳をすませば』で主人公・月島雫の声優を担当しています。
映画「猫の恩返し」は雫が書いた物語という設定になっており、映画で雫を演じた本名陽子さんを起用しているのは心憎い演出ですね。
