二村知子wiki経歴やプロフ調査!年齢や結婚は?元シンクロ選手でセブンルール出演!

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二村知子さんは大阪にある隆祥館書店という本屋さんの2代目店主ですが以前はシンクロナイズドスイミングの日本代表として活躍していた経歴の持ち主。

そんな二村知子さんは「作家と読者の集い」など様々な取り組みがメディアで取り上げられていますが、気になる年齢や結婚した旦那のことなどプロフィールをまとめています。

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二村知子wikiプロフィール

名前:二村知子
出身地:大阪南区(現在の中央区)
生年月日:1960年
年齢:60歳(2020年の数え年)

二村知子さんは小学2年生の頃から浜寺水連学校に通いシンクロナイズド・スイミングに打ちこむようになり、
まだシンクロが、五輪種目になる以前の13歳の頃から井村雅代コーチの指導を受けるようになります。

井村雅代コーチといえば厳しい指導で有名ですがそれ以上に「メダル請負人」として、
日本のみならず中国でもシンクロナイズドスイミングの指導をして見事にメダル獲得を導いている実績のある人。

二村知子さんも現役時代はチーム競技で2年連続日本1位、 日本代表として2年連続で世界第3位という第一線で活躍。

現役引退後はシンクロナイズドスイミングのコーチ業に専念し非常にやりがいを感じていたものの、
経済的な自立は困難だったことから、家業を継ぐことを決意して隆祥館書店に入社しています。

二村知子の経歴

二村知子さんが隆祥館書店に入社をしたころから出版業界はすでに売り上げ減少の兆しが見えており、書店の数も減る一方でした。

そこで二村知子さんは何とか書店という業界を盛り上げようと2011年 から「作家と読者の集い」と称したト-クイベントをスタート。

2016年からは「ママ と赤ちゃんのための集い場」を毎月開催したり、
2019年4月からは子育てに悩む親御さんのために絵本選書の無料サ-ビスを行ったりと、
単に本をお店に並べて売るのではなく、もう一歩も二歩も踏み込んだサービスを提供しています。

隆祥館書店のフェイスブック:@ryushokan
隆祥館書店の公式HP

ちなみに、二村知子さんの隆祥館書店と同じく選書サービスなどで話題の入場料のかかる本屋「文喫」もセブンルールで紹介されていますね。

1万円選書

二村知子さんがさんは北海道の岩田書店に倣って「1万円選書」というサービスを始めています。

書店に来てくれたお客さんの置かれた状況や、お悩み、趣味嗜好などを
1対1で聞かせていただいた上で、選書作業をしていました。

2020年からはコロナ感染拡大の影響もあり対面での1万円選書サービスをするのは難しくなったことを受けて、
一定予算を設定し、メールのアンケートで選書した上で配送するやり方も始めています。

作家と読者の集い

二村知子さんの父親で隆祥館書店を開店した二村善明さんは「書店は、読者と出版社の仲介をするところ」と話していたそうです。

二村知子さんはその思いを受け継いで「作家と読者のつどい」というイベントを始めて、すでに250回を数えています。

「作家と読者のつどい」の初回のゲストはなんと百田尚樹さん。

超多忙のの中、何とか口説き落として2011年10月にトークイベントを実施すると、
現在は10年目を迎える定例イベントとなりました。

大手メディアでは、報道されない、けれども伝えなければならないことを書かれた本を中心に取り上げているそうです。

元シンクロ日本代表が営む13坪の書店【09.01セブンルール】

二村知子のツイッターやインスタグラム

二村知子のツイッター
@ryushokanbook

二村知子の結婚した旦那(夫)は?子供はいる?

二村知子さんのプライベートについて調べられる範囲では結婚した旦那の名前や職業など詳しいプロフィールはわからなかったものの、
シンクロナイズドスイミングの現役引退後は子育てをしながらコーチ業をしていたことから結婚をして子供もいることがわかりました。

二村知子のおすすめの本

『生きるとか死ぬとか父親とか』ジェーン・スー著 1400円/新潮社
20代で母を亡くし、「母の人生について何も知らない」ことを後悔した著者が、破天荒な父親と向き合い新たな関係を築くまで。

『愛と家事』太田明日香著 1000円/創元社
1982年生まれの著者が、母とのぎくしゃくした関係や離婚について率直につづり、共感を呼ぶエッセ

『生きるのが“ふっと”楽になる13のことば』名越康文著 1400円/朝日新聞出版
精神科医・コメンテーターとして活躍中の著者が、一癖も二癖もある名言から人生に潜む悩みの対処法を解説。

『こじれた仲の処方箋』ハリエット・レーナー著、吉井智津訳 1600円/東洋館出版社
全米ベストセラー心理学者が、「謝罪」をキーワードに、“あの人”に対して、わだかまる気持ちを解きほぐす。

『魂の退社 会社を辞めるということ。』稲垣えみ子著 1400円/東洋経済新報社
アフロヘアがトレードマークの元・朝日新聞編集委員が、50歳、夫なし・子なしで無職の人生をスタート。その先に見いだした希望とは。

『「その日暮らし」の人類学 もう一つの資本主義経済』小川さやか著 740円/光文社
「その日暮らし=Living for Today」を送るタンザニアの人々の生活を通じ、日本人の生き方や価値観、社会の仕組みについて問い直す。

『あたらしい無職』丹野未雪著 1400円/タバブックス
41歳で東京でひとり暮らしする女性が、「好きな仕事で生きる」と決め、非正規雇用、正社員、アルバイト、無職を渡り歩いた記録。

『浪費図鑑─悪友たちのないしょ話─』劇団雌猫著 1000円/小学館
アイドル、俳優、舞台、コスメ…などに熱い愛を注ぐオタク女性が、どのようにお金を使っているのかを赤裸々につづったエッセイ集。

『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』安田祐輔著 1400円/講談社
◎雇用の不安、病気で休職、etc.すでに困難に直面中です…→人生は何度やり直してもいい! そんな気持ちになれる

『ザ・ファースト・ペンギンス 新しい価値を生む方法論』松波晴人著、平田智彦デザインプロデュース 1700円/講談社
◎今よりもっとやりがいのある仕事がしたい!→置かれた場所で新しい価値を生み出す人になる

『変化できる人人は誰でも、何歳でも変わることができる』赤羽雄二著 1400円/ぴあ
◎自分の仕事は、いつかAIに取って代わられてしまうかも…→時代に合わせて“必要とされる人”になる方法

『ストレッチ 少ないリソースで思わぬ成果を出す方法』スコット・ソネンシェイン著、三木俊哉訳 1800円/海と月社
◎管理職に抜擢(ばってき)! でも、チームをまとめられるか不安…→“今あるパワー”を生かす方法を学ぶ

『へろへろ雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々』鹿子裕文著 1500円/ナナロク社
風変わりな介護施設「よりあい」が、知恵と工夫で3億円以上の資金を集め、特別養護老人ホームを設立するまでを痛快に描く。

『産まないことは「逃げ」ですか?』吉田 潮著 1200円/ベストセラーズ
不妊治療を経て40代で「産まない人生」を選んだ著者が、その心境に至るまでの実体験をつづったエッセイ。

『ラブという薬』いとうせいこう+星野概念著 1500円/リトルモア
作家・クリエイターのいとうせいこうと精神科医・星野概念の、普段の診療の様子を伝える形でまとめられた対談集。

『新版 愛、深き淵より。』星野富弘著 1400円/学研プラス
事故で首から下の自由を失った著者が、筆を口にくわえて絵と詩を描き、「深き淵」から1歩前へと踏み出す。

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