小倉崇以の高校や年齢などwiki調査!読み方は?エクモ医師で情熱大陸

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小倉崇以さんは日本では数少ないエクモ(ECMO、人工心肺装置)に熟達した医師で、全国各地を回ってエクモ研修を実施。

コロナ禍でその活動がますます注目を集め「情熱大陸」でも紹介された小倉崇以さんの気になるプロフィールをまとめています。

■「情熱大陸」放送内容
肺が機能しなくなった時、血液に酸素を供給し、新鮮な血液を体内に戻すことで肺を休ませる装置『Ecmo(エクモ)』。
去年春、国内にエクモがおよそ1400台あるにもかかわらず、扱える医師が60人しかいなかった。エクモを扱える人材育成が急務となる中、いち早くエクモ普及のために奮闘していたのが救命救急医の小倉崇以だった。
エクモ普及のためのネットワークの統括に就任、全国で研修を行いながら、自らエクモを
使った臨床で多くの命を救う小倉。
かねてから日本の感染症対策の体制に危機を感じていた彼は、2015年、イギリスのエクモセンターに留学。ノウハウと技術を学んだ。
去年、新型コロナの感染が広がる中、エクモネットの統括として、重症者が多発していた大阪・北海道に治療チームを派遣する準備を進める。同時に、栃木県の病院でコロナ治療に従事する小倉の元には、重症患者の受け入れ相談の電話がひっきりなしにかかってくる。寝る間もなく戦い続けるが、すでに受け入れ体制は限界だった…
小倉は首相官邸に向かう。現場の声を総理に直接進言するために。そして、今月13日。政府は、首都圏に加えて、栃木県含む7府県に緊急事態宣言の発出を決定する。受け入れ病院の拡大、ホテル病床の拡充、遠隔診療のシステム開発など、受け持つ地域医療の維持と全国のエクモ拡充に向けて、諦めるわけにはいかない。
「これからがスタート」という小倉の現場を追った。
https://www.mbs.jp/jounetsu/2021/01_24.shtml

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小倉崇以の高校や大学など学歴は?

小倉崇以医師は栃木県立宇都宮高等学校を卒業後、東京慈恵会医科大学医学部医学科に進学し、宇都宮市内の病院で初期臨床研修医を経験しています。

小倉崇以の高校は?

小倉崇以医師の出身高校は宇都宮市にある県立の男子校・宇都宮高等学校です。

進学実績は栃木県での断トツのトップ校で偏差値は72と全国でも有数の進学校の一つ。

ちなみに、宇都宮高等学校は第9回高校生クイズ(1989年) の優勝校でもあります。

卒業生は、東大や京大、東北大、北海道大、九州大学といった旧帝大はもちろんのこと、早稲田大学や慶応大学など難関私立大学に多数の進学実績を誇ります。

前身校である旧制「栃木中学校」から数えて100年以上の歴史を持つ伝統校で、卒業生の有名人では、
元経済産業大臣・元内閣官房長官の枝野幸男さん、元文部大臣・元厚生大臣の安井英二さんなどがいます。

小倉崇以の大学は?

小倉崇以医師の最終学歴は東京慈恵会医科大学です。

大学時代は学業に励むだけではなく水泳部で練習に没頭。

朝6時から泳ぎ始め、9時に登校、16時に下校して18時からまた泳ぐというまさに水泳付の毎日をなんと在学中6年間も続け、
大学卒業後もしばらくは体脂肪6.8%の身体を維持していたそうです。

東日本医科学生体育大会では好成績を残すことができたと話しています。

小倉崇以wikiプロフィール

名前:小倉崇以(おぐら たかよし)
生年月日:1983年生まれ
年齢:37歳(2021年時点)
出身:栃木県宇都宮市
趣味:美味しもの巡りと旅行

小倉崇以医師は、研修医を経て一人前の医師となった後、エクモを学ぶために渡英。

ケンブリッジ大学に留学し、1年間のうちに80例のECMOをこなすと、現在はエクモ研修を全国で広める活動にも熱心に取り組んでいます。

小倉崇以医師の話によると、コロナが流行った際は、エクモは国内に1400台あっても、使える医師はわずか60人程度だったそうで、
小倉崇以医師は全国で研修を行いつつ、自らも臨床に立って命を救い続けています。

小倉崇以医師のECMO研修では自らVR映像でECMOを動かす映像を見せ「日々トレーニングを続けることが大切」と説いています。

また持っている知識を医療スタッフに分け与えることを通してECMOの診療体制の強化ができれば、学習効果を高めるツールとしてVRに期待することは大きい」と話しています。

■エクモとは
エクモとは、人工肺とポンプを用いて体内から取り出した血液中の二酸化炭素を取り除き、酸素を加えて体内に戻す「体外循環回路」装置。

肺の機能を代替できるため、重症患者の弱った肺を休ませて回復させる効果が期待できます。

似たような装置に、PCPS(Percutaneous Cardio Pulmonary Support:経皮的心肺補助)と呼ばれるものがありますが、装置自体には変わりがなく、目的によって呼び名を変えています。原理は、足にある太い血管から患者様の血液を取り出し、膜型人工肺という機械で酸素化した血液を、首にある血管に送るというしくみが一般的です。

引用:https://fujita-accm.jp/outline/medical_guide/ecmo

小倉崇以の読み方は?

小倉崇以医師の名前の読み方は「おぐら たかよし」です。

どちらかというと珍しい名前と言える部類に入ると思いますが、歴史上の人物でも「以」を「よし」と読むケースはほとんど見られず、長谷川宣以も読み方は「はせがわ のぶため」です。

※長谷川宣以とは波正太郎の小説『鬼平犯科帳』の主人公「鬼平」のモデルとなった人物

小倉崇以の経歴

小倉崇以医師は2009年に東京慈恵会医科大学医学部医学科を卒業すると、研修医として済生会宇都宮病院の勤務。

1年目で経験した救急科での蘇生と診断と生命維持、全身管理に惹かれるものがあり、以降は救急医としてキャリアを積み重ねています。

中でも、妊婦の母体搬送を受け入れた際、劇的救命を体験し、ICU系の救急医となることが大きな要因だったそうです。

■小倉崇以医師の略歴
2009年、東京慈恵会医科大学 医学部医学科 卒業
2010年、宇都宮市内の病院勤務 初期臨床研修医(済生会宇都宮病院 救急・集中治療科 栃木県救命救急センターなど)
2012年、前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科・救急科 後期臨床研修医
2015年、前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科・救急科 医員集中治療専門医取得。イギリスCambridge University Health Partner, Papworth Hospital 留学ECMO研修
2018年、栃木県内の病院勤務
2020年、エクモネット共同設立 エクモネット統括。栃木県コロナ対策本部 緊急搬送コーディネーターを務める

小倉崇以のツイッターやインスタグラム

小倉崇以さんはツイッターやインスタグラムにはアカウントを開設していないようです。

小倉崇以のフェイスブック
@takayuki.ogura.3

小倉崇以の家族は?父親・母親・兄弟姉妹は?

小倉崇以医師の母親はピアニストの小倉郁子さんです。

宇都宮短期大学ピアノ科卒業。同研究科修了。同短大および附属高校講師。コンぺティション全国決勝大会審査員。社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員、ならびにステップ課題曲選定委員。PTNAピアノコンペティション指導者賞17回受賞。バスティンメッソード指導講師。数回の渡米においてバスティン女史に直接指導を受ける。宇都宮教材研究会代表・「ピアノ教育は人づくり」をモットーにしたグループ音学代表として活躍中。
引用:http://www.piano.or.jp/report/03edc/pianostage/2010/03/02_10362.html

弟が1人いて小倉由資さんは栃木県立宇都宮高校から東京大学に進学し博士課程を卒業後、オックスフォード大学の博士研究員で研究。

日本に帰国後は東北大学で教鞭をとった後、現在は東京大学の応用生命化学専攻・有機化学研究室で准教授に就任しています。

小倉崇以の結婚した嫁や子供は?

小倉崇以医師は、イギリス留学から帰国した年に結婚しています。

同じ年に第1子を授かり、2019年ごろには第2子も誕生しているので2人の子供がいるイクメンでもあります。

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