パワーウインドウ開けると異音!ガガガ・キュルキュル・キーキー・

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パワーウインドウを上下させると(開けたり閉めたりすると)

キーキー
キューキュー
ガガガ
キュルキュル

といった異音がするようになってしまいました。

もしくはパワーウインドウを上下する時にガタガタと異音する原因は?音を消す方法は?

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パワーウインドウ開けると異音(キーキー)対処法

パワーウインドウの開閉時に何かが干渉するようなキーキーと異音がする場合。

雨の日にはほとんどしないのであれば、窓の外枠にあるグラスチャンネルというゴムで出来ているガラスの収まってる部品に原因がかもしれません。

グラスチャンネルの隙間に埃、汚れが入るとパワーウィンドウを上下した時、抵抗になり音が出る場合もあります

他にも、窓の内側、外側のラインモールに部分にも水切りモールと言うゴムが使用されております(紫色の部分が材質がゴム)

10年経過すれば暑さ、寒さ、乾燥、湿度、酸性雨、紫外線などでゴムの質が変わり、経年劣化いたします(生活で使用している、輪ゴムと同じ)

またはガラスとドアの間に金属のスレートがありすり減ると金属があたって音がする場合があります。

窓を下げて前後のゴム溝にべたつかないフッ素系の潤滑スプレーを吹き付けるのが良いですが結局は一時しのぎです

ゴム溝は消耗品ですからいずれ新品に交換するのをおすすめします、部品は3000円程度、工賃込みでも10000円しないと思います

放置すると内部のギアやモーター本体を痛めます

あとは細かい砂のようなものが入るとやはり音がしますので洗車を小まめにする

もしくは金属にグリスを塗る方法がありますが金属そのものがなってる場合は交換しかありませんね

パワーウインドウ開けると異音(キュルキュル・キュキュキュ)対処法

パワーウインドウの開閉時にキュルキュル・キューキューと異音がする場合は、ランチャンネルというガラスの滑りレールが劣化しつつある、もしくはアウターモールの目に見えない部分で硬質リップがガラスと直角に当たっているかもしれません。

窓枠についている、ガラスを昇降させるガイド(ランチャンネルといいます)が汚れており、ガラス昇降時の抵抗が増大しているためだと思います。

簡単に直すならアウターリップとその直角リップの間にCRC塗布(給油)で消えます

で、給油ですが、スプレーグリス・フッ素配合グリスいずれもゴムや樹脂には使用できません。

ゴムが吸油してふくらんで劣化を早めます。

シリコン系スプレーのようにゴムに対して攻撃性がないオイルの使用が必須です。

安いのであれば2,300円でホームセンターで販売されているシリコンスプレーを窓を全開にした上で窓の通り道のゴムに吹き付けてください。

ただ、油脂がウィンドウに付くのであまりたくさん吹き付けず、適量にする・付いた部分はシリコンオフあるいは中性洗剤で拭き取る様にしましょう。

間違っても ガラスと内張りの間から 噴射することはお勧めしません、その後ガラスがギラギラ油になるかも知れないからです

パワーウインドウ開けると異音(ガガガ)の原因

パワーウインドウの開閉時にガガガと異音がする場合は、劣化・損耗下部品を交換することになります。

冬場にはランチャンネル(ゴム製)が硬くなり、バッテリーの性能も低下しているため夏場に比べて一層ガタガタとします。

ランチャンネルの掃除で異音が収まる可能性があり、まずは薄い板に濡れタオルを巻きつけてゴシゴシとランチャンネルを拭いて下さい。

その後ホームセンターでも売っているシリコンスプレーを吹いておけば抜群の滑りが得られ、ウィンドウ レギュレーター(モーター)への負担も少なくなります。

それでもパワーウィンドウの異音が消えない場合、ウィンドウレギュレーターの損傷 ウィンドウモーターのトラブルなどが考えられます。

単なるパッキンが原因の場合だと 上下させるときによく観察されれば 震動しているのが分かると思います。

レギュレーター破損・モーターのトラブルは どちらも交換になると思われます

モーターに付いているギアが欠けているかも、それか、ガラスを止めているねじが緩んでいるかもしれません。

パワーウインドウ開けると異音の対処法

ガラスとドアの間に金属のスレートがありすり減ると金属があたって音がする場合がありますが、交換が必要だと内貼りかならはがすので工賃はそこそこしますね

ドアレギュレーター関係は調整が可能です

ボルトの穴の調整次第で窓ガラスを上げた時

ドアの外側に力がかかったり
ドアの内側に力がかかったり
ドアの前側に力がかかったり
ドアの後側に力がかかったり

にします

調整が不良の場合平均に上下しない場合は力のかかり具合で、音が出る場合も考えれ

ドアレギュレーターの鉄が曲がりが出たら力のかかり具合で、音も出ることもあります

ドアレギュレーターのグリスが少なくなれば力も一定ではなくなります

いずれにしてもドアの内張りを外さないと中は確認できません。さらに、放っておくと運転席側の窓がらずが突然落ちた(下がった?)り、ガラスが斜めに動き出すこともあります。

素人が下手に手を出してしまうと、パワーウィンドウのイオンはなくなっても車をもとの状態に戻すのが困難だったりします。

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