東京理科大を第一志望は少ない?ネームバリューでは勝ち組?滑り止め?

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東京理科大を第一志望にする受験生は少ないと言われますが本当のところはどうなんでしょうか?

また東京理科大の知名度・ネームバリューは勝ち組に入るんでしょうか?それとも滑り止め?

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東京理科大を第一志望は少ない?

結論から言うと、東京理科大を第一志望にする人が少ないと言われるのは、東京理科大を第一志望の受験生のうち合格する人が少ないからのようです。

東京理科大の学生やOBの多くは、早稲田、慶応クラスを受験して落ちた学生が滑り止めで合格。

理科大より上位の早慶、東工、旧帝に落ちた人が流れ込んで来るので、第一志望にしていたチャレンジ受験者は追い出される形になっているようです。

ちなみに、東京理科大を第一志望にして落ちた人が滑り止めに受験していたMARCHや芝浦工大などに流れて、また同じことが起こります。

どこも、そんな感じのようです。

東京理科大のネームバリューでは勝ち組?滑り止め?

東京理科大は辞退率が高いと言われることがありますが、実態は他と変わりません。

理系の志願したい大学ランキングでは3年連続1位を取ったともある大学です。

東京理科大の場合一回で複数学科受験できるので、他の大学に比べて、一人あたりの受験学科数が多い傾向にあります。

仮に一人で4つ合格し入学した場合、それだけで辞退率は75%になります。

こうしたカラクリもあって、第一志望が少ないと言われがちですが、実際はそんなことはありません。

ただ単に、東京理科大学は国立大学を受ける人が併願する事が多いだけでしょう。

東京理科大は、近年、大学のブランドではなく、オープンキャンパス等で、研究内容、設備、教授を丹念に調べて入学する学生が増加しているようです。

また、東京理科大は3教科試験では私大最難関のため、数学(数学オリンピック出場者)だけ、物理だけ、化学だけ、生物だけ偏差値が80クラスのモンスターも入学してきます。

東大はオールマイティの天才が集まりますが、東京理科大は、この様な一芸に秀でた天才があつまる傾向にあるようです。

また、この様な人材は元来、地頭がいいので、理科大で講義、実験、レポートと鍛えられながらもバイトとサークルをエンジョイし、不得意科目を克服。

東大、東工大各100名 以上の大学院進学実績が示す様に東大、東工大生レベルに到達し、就職も彼等と対等に内定をもらい、それも留年せずに卒業していくようです。

先輩が、東京理科大学に入学を決めた理由 | テレメール全国一斉進学調査調べ
テレメール全国一斉進学調査調べ

ちなみに、理系の場合、大学選びはおyり慎重に判断すうりょうにしましょう。

偏差値が高いから難関だから良い大学とは限りません。

なんのために大学へ進学するのかを良く考えれば、答えは自ずと出てくると思います。

理系学生は3,4年生になれば研究室に入り、教授や助教授、そして大学院生の指導のもと、研究テーマを選択して研究や開発をするわけです。そして、優秀な学生は学部だけでは期間が短いこともあり大学院へ進学します。

せっかく研究や開発をするならば、ワクワクするような研究で真実を突き詰めたい、または、世界が驚くような開発をやり遂げたいと誰しもが思うものです。

そして、研究や開発をするならば、やはり第一線の教授や先輩がいる大学でやりたいという想いを誰もが心の片隅に抱くようになるものです。

ある年の大学の研究力ランキングだと、研究力は旧帝や東工大が強いです。

一方、私立は慶応、早稲田、理科大が良いです。

理系学生ならブランドや偏差値だけに縛られず自分の将来を良く考えて大学を選んだほうが良いでしょう。

もちろん、就職についても学部生よりも大学院でマスター(修士号)を取得した方が選択枠が広がります。

理科大を第一志望の口コミ・体験談は?

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