林愛明の辞職その後は?元・京都大学教授で熊本地震論文改ざん・盗用

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林愛明さんは京都大理学研究科の元教授。

2016年に発表した熊本地震関連の論文に研究不正があったとして、同大は調査委員会を設置。

共著者への聞き取りなどから捏造や改ざんを実行したと判断し、2019年に停職1年の懲戒処分を受けていました。

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林愛明その後は?元・京大教授で熊本地震論文改ざん・盗用

京都大学の元教授 新たに4論文で37か所の“ねつ造”発覚/熊本地震に関する論文で新たに

 京都大学は、熊本地震に関する論文で改ざんなどの不正が発覚した元教授について、新たに4つの論文で、37か所のねつ造や改ざんを行っていたと発表した。

 京都大学には2019年4月、理学研究科に所属していた林愛明元教授の論文に不正の疑いがあるとの通報を受け、調査を行った。
 その結果、林元教授が2017年から18年にかけて発表した熊本地震に関する4つの論文で、37か所のねつ造や改ざんが見つかったという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5902bb1e4fcf1ea2796eed9c4590724ce441dee

林愛明さん米科学誌サイエンスに掲載された論文の図に改ざんがあったと認定され2019年に停職1年の懲戒処分を受けていましたが、その後、2020年には京都大学を退職(辞職)しています。

林愛明さん自身は「明らかに単純な作図ミス」によって起こった「ケアレスミスだ」として意図的な不正を否定しています。

ちなみに退職(辞職)に伴って保留されている退職金は支払われないとのこと。

2021年9月には新たに林愛明さんによる4本の論文で捏造(ねつぞう)や改ざんがあったとされ、17~18年に発表された熊本地震に関する4本の論文で、計37件の捏造などの不正が認定されることになりました。

報道によると林愛明さんは阿蘇カルデラの中に活断層があるという自らの主張を後押しするため、断層や亀裂が現れた場所の数を水増ししたり、カルデラの範囲を実際よりも大きくしたりしていたそうです。

2016年M7熊本地震にまつわる二件の研究不正について - Temblor.net
一つ目の不正論文では、筆者の仮説を支持する為に、断層滑り分布とそれに伴う地震の場所が阿蘇火山の方向へずらされていた。二つ目の不正論文では、震源近くの臨時観測点で観測されたとされる地震波形が、実際には筆者により捏造されたものだった。両方の論文において、調査委員と大学は論文の取り下げを勧告した。

林愛明の経歴やwikiプロフ

名前:林愛明(りん あいみん)

生年月日:1958年12月

年齢:62歳

出身地:中国福建省福清市出身。

出身大学:南京大学

1978年に中国全国大学統一入学試験を受けて南京大学地質学系に入学し1982年に卒業。

中国国家地震局福建省地震局に勤めた後、1986年1月から留学で来日しています。

■略歴
東京大学大学院修士・博士課程を修了
東京大学大学院理学修士・博士学位取得
神戸大学、静岡大学創造科学技術大学院
プリンストン大学
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻

■研究分野
地震地質学、構造地質学、活構造:活断層、変動地形、地表地震断層:大地震の断層破壊メカニズム、 地震断層の物性:脆性?塑性変形の震源断層岩

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