鬼 斗 漢字の読み方・入力変換は?魅の未が斗でムは入ってない

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鬼に斗と書く漢字の読み方は?

魅の未が斗・鬼(のムが入ってない)に斗と書く漢字はなんと読むんでしょうか?

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鬼 斗 漢字の読み方・入力変換は?魅の未が斗でムは入ってない

鬼に斗もしくは魅の未が斗の漢字「鬼斗」の読み方は?

魁「さきがけ」

です。「かい」と入力しても変換できます。

ムが入ってないのは魁の異体字です。

11画は魁の異体字、12画のは魁の国産(国字)ですが読みも意味も魁と同じです。

使用例は、魁偉(カイイ)、首魁(シュカイ)、

四字熟語では、魁梧奇偉 (かいごきい)魁塁之士 (かいるいのし)

などです。

ちなみに花魁(おいらん)の らん は当て字です。花のさきがけという粋な意味でしょう

まとめ:鬼 斗 漢字の読み方・入力変換は?魅の未が斗でムは入ってない


人名漢字
《音訓》カイ・かしら・さきがけ
《名乗り》いさお・いさむ・さきがけ・つとむ・はじめ

《意味》
{名}あつものをくむひしゃく。柄が長くて頭がまるく大きい。転じて、頭が大きくて、まるい人形。〈類義語〉傀カイ。
{名}かしら。首領。一団の仲間を率いていく者。
{名}科挙の試験の各科の首席。
{名}さきがけ。その道をはじめてひらいた人。元祖。
{形}大きくて、目だつ。堂々としているさま。
{名}星の名。七つの星を斗(ひしゃく)と見たて、その北斗七星の水をくむ器にあたる部分の四つの星。また、その第一星。
{名}ひしゃく形のまるいから。かにや貝など、からの形が水をくめるようになったもの。
{名}植物の根の塊状のもの。まるく太い芋など。また、事物のもと。根本。〈類義語〉

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