千と千尋の神隠しハクの最後どうなる?その後は?

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千と千尋の神隠しのラストについて、原作者:宮崎駿は「ハクは最後、湯婆婆に八つ裂きにされて殺されてしまう」と話しています。

ハクは本当に八つ裂きにされてしまったのでしょうか?都市伝説?

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千と千尋の神隠しハクの最後どうなる?その後は?

映画「千と千尋の神隠し」の最後でハクは千尋を見送る際に「私も後で行く、また千尋に会いに行く」と言葉を投げかけます。

その後、手を放し走り去っていく千尋の背中に手を振るだけのハクの姿がありましたが、正確には最後に画面にハクの「手だけ」が名残惜しそうに映っていました。

このシーンを見た人が「え!?“ハクが手だけ”!!バラバラなんだ。そういや八つ裂きとか言ってたな」と湯婆と交わしたルールを思い出します。

「ハクが八つ裂きに」という話はジブリのHPにも次のように記載さ例たことがあったようです。

「“全てのことはルールに従わなければならない”という世界観により、ハクは湯婆婆が言った通り、八つ裂きにされる事を運命として受け入れている」

ただ、ハクが八つ裂きにされるシーンというものはこの世には存在しません。

映画の設計図である絵コンテにはそんなシーンはどこにも描かれてません。

湯婆婆の言葉がルールとなるならハクとの取引など成立しません。
湯婆婆がひと言「いっといで」と言えばハクが銭婆のところに坊を連れ戻しに行く事が決定します。

千尋が油屋からいなくなった時(銭婆のことろへ判子を返しに行った時)店にカオナシを引き込んで損害を与えて逃げ出したと思った湯婆婆は

「親を見捨てた、親豚をベーコンにしろ」と指示しますがそれもルールとなったはずです。

ルールとなった言葉を湯婆婆自身の都合で変えるのでは“全てのことはルールに従わなければならない”世界観とは食い違います。

湯婆婆自身がルールに従っているのは最後に千尋に「豚選び」の試練を課そうとするのを坊に「ケチ」といわれ弱りきって「これは決まりなんだよ?じゃないと呪いが解けないんだよ」と言ってる様子から明らかです。

それに湯婆婆の言葉「それでお前はその後どうなるんだい 私に八つ裂きにされてもいいんかい!」は、ただハクが自分の事を計算の外に置いている事の確認としか思えません。

「その後八つ裂きにしてやるから覚悟しな」ならまだ分かりますが、これでハクの八つ裂きの運命が決定したはつじつまが合いません。

また湯婆婆の言った「八つ裂きになってもいいんかい!」という言葉ですが、そう言ったからといって湯婆婆が言葉通りハクを「ひいふうみい」と八つの塊に分解すると言うわけではなく自分をかえりみないハクの申し出に「自分はどうなってもいいんだね?」位の意味合いに取るのが適当だと思われます。

湯婆婆にハクが八つ裂きにされるかどうかは千尋が受けた豚選びの試練のような決まり事ではなく湯婆婆の胸三寸、湯婆婆次第だという事です。

ハクにしろ湯婆婆の脅しの言葉に無言ですから約束としても成立していません。そうされるなら致し方なしという覚悟を示した訳です。

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