ボトルネック奏法とは?ぼっちざろっく12話

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ボトルネック奏法とは?

アニメ「ぼっちざろっく」12話でぼっちちゃんがボトルネック奏法をしていました。

また、その後のきくりさんの発言の意味は?

TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」第12話「君に朝が降る」WEB予告
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ボトルネック奏法とは?ぼっちざろっく12話

アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』最終話EDはアジカンのカバー あふれるリスペクトにゴッチも感謝

TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』最終話の放送を記念したイラストと、新曲「フラッシュバッカー」を使用した作品の本PVが公開された。

最終第12話のエンディング楽曲は、ASIAN KUNG-FU GENERATION「転がる岩、君に朝が降る」のカバー。ボーカルは主人公・後藤ひとり(CV.青山吉能さん)が担当した。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのゴッチこと後藤正文さんからコメントも到着。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9dc1cace6f900a5fec27493f82808f65099658d0

アニメ「ぼっちざろっく」12話でぼっちちゃんが披露したボトルネック奏法とは、スライドギターというギターの奏法のひとつ。

スライドバーと呼ぶ棒を指に装着または持ち、弦がフレットや指板から浮いた状態のままバーを任意の位置で弦に接触させ、ピッキングして発音する奏法のこと。

まずギターはフレット(指板の銀色の線)に弦を押し付けることで音階が作られます。
ボトルネック奏法は瓶を弦に触れさせてフレットの代用にすることで弦をフレットに押しつける事なく音階を作れます。

で、ギターというのはフレットによって決まった音階しか出ません。1、2、3って感じできっちり区切られます。なのでチューニングが-0.6狂うと0.4、1.4、2.4みたいな感じですべて音が-0.6ズレます。

対してフレットのないバイオリン等は直接指板に弦を押し付けるので1~2~3~って感じで滑らかに音が動きます(自分で自由にフレットの位置を作れる感じ)
なので押さえた場所によっては1.6だったり2.7だったりの音を出せます。

ぼっちちゃんのギターのチューニングが-0.6だったら1フレットを押さえると0.4の音が出てしまいます。
ボトルネック奏法はギター本来のフレットの位置でない場所にバイオリンみたいにフレットを作れるので、チューニングが-0.6でも1.6の位置に瓶を置いてフレットを作れば1の音が鳴ります。

これがきくりさんの「チューニングがズレてても関係ない」という発言です。
ただ実際は1.6の位置がどこにあるのか分からないので音感を頼りに探さないといけません。

弦が切れたら当然音が鳴りません。ぼっちちゃんは1弦が切れたので高い音が出せなくなっちゃったんですね。
あとはギターによって(ぼっちちゃんの新しいギターとか)は弦が切れると構造上全弦のチューニングが狂います。

引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13272929883

ボトルネック奏法とは?ぼっちざろっく12話にネットの口コミは?

ボトルネック奏法はフレットに押しつけず、あくまで弦を瓶に触れさせて音を出すため、全部の弦を同時にかき鳴らす事が出来る為、細かい音階を無視した演奏が可能になります。

指だと柔らかすぎて触れただけでは逆に音をミュートしてしまいます。

フレットは硬いので指で弦を押さえても音が出ます。

なので指が痛いからではないです。

2、3ではなく1~2~3~の音が欲しい時や1.7、2.8の様な微妙にズレた音が音楽的に良い時にボトルネック奏法が使われます。

フォークソングの様な、コード奏法のリズムギターにも使います。

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