スライムがベタベタちぎれる!手につく原因は?取り方・対処法は?

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スライムをを手作りしたものの、手にベタベタついて伸ばすとちぎれるのは何が原因なんでしょうか?

スライムはホウ砂と洗濯糊と水で作ることができるものの、べとべと手につく場合の取り方・対処法は?

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スライムがベタベタちぎれる原因・対処法は?

スライムがベタベタ手についてちぎれる原因としては、

ホウ砂水が上手く作れてない
ホウ砂水を入れすぎている
ホウ砂と洗濯糊と水が均一に混ざっていない

といったことが考えられます。

ホウ砂水は濃すぎても薄すぎ手もダメですが、水300ミリリットルに対してホウ砂6グラム、100ミリリットルで2グラムくらいが目安になります。

ホウ砂水を入れすぎているのは、ホウ砂水はスライムを固める役割をしており、入れすぎると固くてちぎれやすいものができてしまいます。逆をいえば、硬いスライムを作りたい場合はホウ砂水を多めに入れるといいです。

また、均等に混ぜたりてないというのはホウ砂水を入れて洗濯糊と混ぜると思いますが、1部しか混ざってなく、ムラができて上手に作れないときがあります。

ある程度固まってきたなと感じたらば、手で混ぜることをおすすめします。

このとき少し手につくくらいならば、混ぜていくうちに綺麗につかずに柔らかく伸びやすいスライムができます。

ホウ砂水を少しずつ加えながら混ぜるようにすると、混ぜてると手につかなくなるし、ホウ砂水の量も少しずつだから、伸びのいいスライムが作りやすくなります。

簡単なのは、基本のスライム(少し緩めでもこねていけば手につかなくなります)にダイソーの紙粘土を少しずつ足してこねるとよく伸び感触も気持ちのいいスライムができますよ!手にはつかずパン生地のような感じになります!

好みによってスライムの量を足したり紙粘土の量を足したりするのもいいです!

ベタベタ手につくスライムの取り方は?

手作りスライムは水を少しずつ足して行くと柔らかくなります。ただ水を入れすぎると、ベチャベチャになって手につくので注意です

ただ、手が保湿されていないとどうしてもスライムはべたべた手についてしまうので、ハンドクリームを手に塗ってから触るのがおすすめです。

スライムがもし髪の毛についてしまっても、シャンプーをつけてお湯で洗えば簡単に取ることができるし、服やカーペットにスライムがついてしまった場合もお湯に数滴の「お酢」を入れ、濡らしたタオルで温湿布すると取りやすくなります。

アルカリ性のホウ砂と酸性のお酢を合わせると中和するため、スライムはお酢で取ることができます。

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