舞台「トンカツロック」にはキスシーンがある？
美 少年の岩崎大昇、那須雄登、金指一世が主演を務める青春群像劇『トンカツロック』でキスシーンの有無について。
舞台トンカツロック｜キスシーンは？美 少年の岩崎大昇、那須雄登、金指一世が主演
舞台『トンカツロック』が、2024年4月から6月にかけて大阪・東京・愛知・石川で上演されることが決定した。
約20年ぶりに再演される『トンカツロック』告知画像
『トンカツロック』は、2002年に全国3都市で上演された作品で、自分の信念に従って守るべきものを守ろうとする真っすぐで熱き男たちと、りりしく美しい女たちの姿を描いた青春群像劇。初演は坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によるユニット「20th Century」の3人が主演を務め、人を傷つけ自分も傷ついた過去を抱えながらも再生し、今を必死に生きていく若者たちを好演。心に訴えかける演技で話題を呼んだ。
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「トンカツロック」は2002年に、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によるユニット・20th Centuryの主演で上演された作品。
東京の川沿いの下町にある忠平橋商店街を舞台に、元暴走族のリーダーで今はトンカツ屋・助六の店主を務める花川助三郎（那須雄登）、中学校教師の篠崎優（岩崎大昇）、店のキャベツ切りと出前を担当する井口平（金指一世）という3人を中心とした青春群像劇が描かれます。
舞台「トンカツロック」にはキスシーンがあるのかというと、22年前の記録によると、台本ではキスシーンはあったようですが、舞台上でキスシーンを披露することはなかったようです。
舞台トンカツロック｜あらすじ
花川助三郎（那須）は、暴走族のリーダーだったが、今はトンカツ屋「助六」の店主として真面目に働いている。自分は町のスーパースターだと豪語しながらも、憧れの助六の半分、助三郎にしかなりきれていない。店の常連客の篠崎優（岩崎）は近所の中学校教師。仕事に打ち込む彼女との心の距離がどんどん広がっている。店のキャベツ切りと出前担当の井口平（金指）は、再びリングに戻りたいという思いを捨てきれずにいた元プロボクサー。どうしようもない悩みをかかえた3人は果たして――。
舞台トンカツロック｜公演スケジュール
舞台『トンカツロック』は、大阪・大阪松竹座にて4月19日～26日、東京・新橋演舞場にて5月4日～19日、愛知・御園座にて5月23日～27日、石川・本多の森 北電ホールにて6月1日～2日上演。
2024年4月19日（金）～26日（金）大阪府 大阪松竹座
2024年5月4日（土・祝）～19日（日）東京都 新橋演舞場
2024年5月23日（木）～27日（月）愛知県 御園座
2024年6月1日（土）～2日（日）石川県 本多の森 北電ホール
共演には、森迫永依、山﨑玲奈、柳美稀、星田英利、楠見薫、有馬自由、伴美奈子、作・演出は、劇団公演をはじめ、20th Centuryの『青春』三部作や、『スーパー歌舞伎 II ワンピース』（脚本・演出）、『スーパー歌舞伎 II 新版オグリ』（脚本）など、外部公演への作・演出も多数手がける横内謙介が務める。
