wbc順位の決め方・決定方法は?順位表の失点率・防御率?

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wbcで順位の決め方は?

wbc1次リーグの順位はどのような方法・ルールで決定していたのでしょうか?順位表の失点率・防御率?

防御率は投手個人の成績で使われる計算式をチームに当てはめるとエラーによる失点は計算されない?

失点率はワールドカップの得失点差の代わりに得点失点の割合で決める?

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wbc順位の決め方・決定方法は?順位表の失点率・防御率?

第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で1次、2次ラウンドでは、勝率が並んだチームは、以下の方法で順位を決定する。

(1)1位と2位が同率の場合:直接対決で勝ったチーム

(2)3チームが2勝1敗で同率の場合、1位を下記の優先順位で決定し、2位および3位はプレイオフを戦う。
1 同率チームとの対戦で、守備1イニングあたりの失点数が少ない
2 同率チームとの対戦で、守備1イニングあたりの自責点数が少ない
3 同率チームとの対戦で、打率が高い
4 WBCIによる抽選

(3)3チームが1 勝2 敗で同率の場合、上記優先順位で最下位チームを決定。残り2チームでプレイオフを戦う。

まとめ:wbc順位の決め方・決定方法は?

大混戦のA組、失点率で決着 キューバとイタリア生き残る―WBC

野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、台湾の台中で行われた1次リーグA組は全5チームが2勝2敗で終える異例の大混戦になった。

 勝敗数では順位を決められず、大会規定に沿って各チームの全4試合での失点を守備アウト数で割った失点率を適用。この結果、失点の少なかったキューバが1位、イタリアが2位で準々決勝(東京ドーム)に進んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c1432a4333461d1974dbd4522cf21a1c9f4ea3c

第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で1次ラウンドで勝敗が同じ場合の順位の決め方は

2チームが同順位の場合、直接対決の結果で順位を決定
3チームが同順位の場合は当該チーム間の対戦成績で決定

それでも同じ場合は最少失点率(失点/守備アウトカウント)、最少自責率(自責点/守備アウトカウント)、最高チーム打率、抽選の順で順位が決まる。

その結果1次ラウンドのプールAはキューバとイタリアが準々決勝進出を果たしました。

5チームとも2勝2敗で並んだものの失点を奪ったアウトの数で割った数値、失点率は、キューバが最も低く、イタリアがそれに続きました。

■順位表・最終結果
プールA
チーム名 勝 負 得点 失点 失点率
1 キューバ 2 2 25 15 0.139
2 イタリア 2 2 20 17 0.157
3 オランダ 2 2 13 19 0.186
4 パナマ 2 2 19 21 0.200
5 台湾 2 2 26 31 0.295

wbc順位の決め方・決定方法は?ネットの口コミは?

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