女子バレー代表落ちパリ五輪予選|長岡望悠、黒後愛、島村春世、石井優希

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パリ五輪予選の女子バレーで主な代表落ちは?

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女子バレー代表落ちパリ五輪予選|長岡望悠、黒後愛、島村春世、石井優希

【女子バレー】トルコやアメリカなど6チームがパリ五輪出場権を獲得 今後の日本のライバルになるのは?

バレーボール女子のパリ五輪予選の全日程が終了。6チームがパリ五輪の出場権を手にしました。

各プール上位2位までに出場権が与えられる今大会。プールAは、1位のドミニカ共和国と2位のセルビアが五輪の出場権を獲得しました。3位のカナダは勝利数でセルビアと並びましたが、勝ち点の差で3位となりました。

プールBは、今大会唯一の7戦全勝のトルコが1位、最終戦、日本との“1敗対決”をフルセットの末に制したブラジルが2位に入り、それぞれ出場権を獲得。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bda59bcbf84f3dc0afe59aed6c4cc75b3ca6695b

バレーボール女子パリ五輪予選兼ワールドカップでは

長岡望悠
黒後愛
島村春世
石井優希

などが代表落ちしています。

長岡望悠選手は、17年と18年の2回、膝の靱帯を損傷する大けがを負い手術をしています。2020年に代表に復帰すると、2021の中国との親善試合ではいいところを見せていました。

しかし、イタリアで行われたネイションズリーグにも帯同していましたがここではほとんど試合に出ていません(0試合だったかも)。中継の中で長岡が膝をアイシングしているシーンがあったという話もあり、膝の具合がよくなかったのではないでしょうか。

最終選考の場であったネイションズリーグでほとんど何もできなかったので五輪メンバーからも外れていました。

黒後愛は180cmと日本代表の平均身長としては少し背が高く、パワーがあり、東レに復帰後、現在は上尾メディックスに移籍しましたが、日本代表でも通用するだけの万全なプレーが見せられてないのが選ばれなかった原因かもしれません。

石井優希は引退し、結婚を発表しています。

女子バレー代表落ちパリ五輪予選メンバー

ポジション 名前 所属 身長
OH 林 琴奈 JTマーヴェラス 173
OH 古賀 紗理那 NEC レッドロケッツ 180
OH 石川 真佑 イル・ビゾンテ・フィレンツェ/イタリア 174
S 関 菜々巳 東レアローズ 171
MB 渡邊 彩 日立Astemoリヴァーレ 176
OH 井上 愛里沙 日本バレーボール協会 178
MB 山田 二千華 NEC レッドロケッツ 184
L 福留 慧美 デンソーエアリービーズ 162
OH 田中 瑞稀 JTマーヴェラス 170
S 松井 珠己 ユニライフ・マリンガ /ブラジル 170
MB 宮部 藍梨 ヴィクトリーナ姫路 181
MB 入澤 まい 日立Astemoリヴァーレ 188
L 西村 弥菜美 久光 スプリングス 169
OH 和田 由紀子 JTマーヴェラス 174

※Pos略号:OH=アウトサイドヒッター、OP=オポジット、MB=ミドルブロッカー、S=セッター、L=リベロ

まとめ:女子バレー代表落ちパリ五輪予選

女子バレーに限らず、代表常連だったメンバーが代表落ちする原因、選ばれない基本的に理由は

①チームワークを乱す。(性格が悪い・協調性が無し・短気・口調が荒い)
②監督・コーチ・スタッフに対して、批判・不平不満・愚痴が多い。
④練習メニユーに、真剣に取り組まない。練習嫌い。率先垂範が無い。
⑤他の所属チームからも嫌われてる。
⑥実は故障している。又は隠してる。
⑦若手を積極的に、使いたい。(代表枠に限りがある)
⑧個の実力が、無い。(代表レベルでない)

など。

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