山手線止めてんだぞ男の緊急停止で賠償金・損害賠償は?「財布落とした」

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
デフォルト 0未分類

「山手線止めてんだぞ」と駅員が激昂する動画がネットで拡散され物議をかもしています。

動画の撮影者が「4万円の入った財布を線路に落とした」と駅員に伝えるも、すぐには取れないことから騒動となり、最終的には緊急停止ボタンを押してしまった結果、「山手線止めてんだぞ」と駅員が激昂する顛末となっています。

スポンサーリンク

山手線止めてんだぞ男の緊急停止で賠償金・損害賠償は?「財布落とした」

JR山手線の駅構内で線路内に現金4万円が入った財布を落とし非常停止ボタンを押した乗客と駅員が口論する動画が5日にSNS上で拡散、物議を呼んでいる。

この動画に、SNS上では「駅員の高圧的な態度こそあり得ない」「財布落としたくらいで山手線を停められたらキレる気持ちもわかる」と賛否両論。「わざと怒らせるような態度をとって、一部分だけ切り取ったのでは?」という見方もあり、大きな議論を呼んでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7cd0857dc06dd6a3013031cc138a4bf552b79b51

緊急停止ボタンを押しても「正当な理由」があれば損害賠償は請求されることはありません。

ただ正当な理由ではないと判断されると偽計業務妨害などの罪で刑事告訴されたり、電車が遅延したことへの損害賠償を請求される可能性があります。

損害賠償金の金額については、他の鉄道会社やバス会社に払う振替輸送代や特急などの遅延の場合だとよる払い戻し代などで、長時間運休させてしまった場合は、億単位の金額が計上されることもあるようです。

損害賠償金は鉄道事業者が、時間ごとの人件費・他事業者への振替輸送費、車両が損傷した場合にはその修理費などを計算して決めます。朝など利用の多い時間帯や主要駅などで発生し複数の路線が運休になるなどすれば、その分金額は大きくなっていきます。例えば首都圏のターミナル駅や新幹線の事故などで長時間運休させてしまった場合は、億単位の金額が計上されてしまいます。

https://trafficnews.jp/post/92721

例えば、昼に発生した鉄道事故で遺族から相談を受けたことがありますが、その時は、数百万円単位でした。さきほど挙げた賠償金の内訳に照らし合わせても妥当だと思われる額で、このケースでは遺族と相談した上で全額払いました。ただ、場所が首都圏で、ラッシュ時に生じた遅延で何十万人の足が止まったなら、損害額が1000万円単位になってもおかしくないとは思います。

https://business.nikkei.com/atcl/interview/15/238739/112200273/?P=2

山手線止めてんだぞ男の緊急停止で賠償金・損害賠償は?ネットの口コミは?

タイトルとURLをコピーしました