aiwaスマホの格安SIM対応|ahamo,povo,楽天モバイルは使える?

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aiwaスマホという新しいブランド「“aiwaデジタル」のスマホがJENESISから発売されます。

スマホの価格は1万6800円とリーズナブルな値段となっていますが対応キャリアは?aiwaスマホはahamo,povo,楽天モバイルは?には対応しているんでしょうか?

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aiwaスマホの格安SIM対応|ahamo,povo,楽天モバイルは使える?

新ブランド「aiwaデジタル」、記念価格1万6800円のスマホなどを発表

JENESISは、「aiwaデジタル」ブランドを立ち上げ、スマートフォン1機種、スマートウォッチ1モデル、Androidタブレット3機種、Windowsタブレットを1機種発表した。発表された新製品は、9月7日より順次発売される。なお、今回示された価格は、「発売記念特価」とされている。

■ 6.5インチの低価格スマホ「JA2-SMP0601」

 「JA2-SMP0601」は、6.5インチのスマートフォンで、OSはエントリークラスのスマートフォン向けの軽量版「Android 12(Go edition)」を搭載する。同社公式オンラインストアでの発売記念価格は1万6800円。

 CPUはUNISOC T310クアッドコア、ディスプレイの解像度は720×1600、RAMは2GB、ストレージは32GB、バッテリーは4000mAh。外部ストレージとしてmicroSDカードに対応する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e18219952df808733eeb3703235a8c0eb103091

まずスマホ(スマートフォン)は全ての機種が全てのキャリアで使えるわけではありません。

例えば、google pixelシリーズは基本的にドコモには対応していませんが、これはスマホ会社が利用している「周波数帯(通称:バンド)」に対応していないためです。

中でも「プラチナバンド」と呼ばれる700MHz?900MHzの周波数帯(バンド)に対応しているかどうかが重要で、プラチナバンドであれば地下鉄やビルの建物内でも電波が届きやすいという特徴があります。

いわゆる「繋がりやすい電波」でもあり、周波数帯としても希少価値が高いと言われています。

4G回線の対応バンドの中では「Band 8」「Band 19」「Band 26」「Band 28」が該当します。

aiwaスマホの対応バンド(周波数帯)は

対応バンド
2G: GSM 850/900/1800/1900
3G: WCDMA B1/B2/B5/B8/B19
4G: FDD-LTE: B1/B3/B5/B7/B8/B19/B28
4G: TD-LTE: B34/B38/B39/B40/B41

以上を踏まえて、ドコモ,au,ソフトバンクの各キャリアの対応状況を見ていきましょう。

aiwaスマホはahamoに対応?使える?

■ahamoを提供するドコモが使っている電波の周波数帯(対応バンド)
○4G
LTE 2.0GHz帯 B1
1.7GHz帯 B3
800MHz帯(プラチナバンド) B19
1.5GHz帯 B21
700MHz帯(プラチナバンド) B28
3.5GHz帯 B42

○5G
3.7GHz帯(Sub6) n78
4.5GHz帯(Sub6) n79
28GHz帯(ミリ波) n257

ドコモSIMやドコモ系の格安SIMを使っている人がSIMフリースマホを購入する際に確認しておきたい対応バンドは、

ドコモでSIMフリースマホを購入する際に確認しておきたい対応バンドは、

B1
B3
B19

の3つ。

ahamoが使っている電波の周波数帯は他にもありますが、上記の3つのバンドだけつかめれば基本的には問題なく使用できます。

aiwaスマホは B1/B3/B19全てに対応しているので、ahamoでは安定して使えるとみられます。

aiwaスマホはpovoに対応?使える?

■povoを提供するauが使っている電波の周波数帯
○4G
LTE
2.0GHz帯 B1
1.7GHz帯 B3
1.5GHz帯 B11
800MHz帯(プラチナバンド) B18
B26
2.5GHz帯 B41
3.5GHz帯 B42

○5G
700MHz帯 ※転用5G n28
3.7GHz帯(Sub6) n77
n78
28GHz帯(ミリ波) n257

auSIMやau系の格安SIMを使っている人がSIMフリースマホを購入する際に確認しておきたい対応バンドは、

B1
B3
B18
B26

の4つ。

ただし、B26はB18を内包しているので、800MHz帯のプラチナバンドはB18かB26のどちらかに対応していれば問題なく利用できます。

aiwaスマホは B1/B3に対応しているので、povoでは安定して使えるとみられます。

aiwaスマホは楽天モバイルに対応?使える?

■楽天モバイルが使っている電波の周波数帯
○4G LTE
1.7GHz帯(楽天モバイル回線エリア) B3
800MHz帯(パートナー回線エリア) B18
800MHz帯(パートナー回線エリア) B26

○5G
3.7GHz帯(Sub6) n77
28GHz帯(ミリ波) n257

楽天モバイルSIMを使っている人がSIMフリースマホを購入する際に確認しておきたい対応バンドは、

B3
B18
B26

の3つ。

ただし、B26はB18を内包しているので、800MHz帯のプラチナバンドはB18かB26のどちらかに対応していれば問題なく利用できます。

aiwaスマホは B3に対応しているので、楽天モバイルでは都市部を中心に安定して使えるとみられます。

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