バックトゥザフューチャー時計台(ヒルバレー)のロケ地・撮影場所はどこ?

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バックトゥザフューチャーでは現在(1985年)・過去(1955年)・未来(2015年)・遠い過去(1855年)という4つの時代を行き来する壮大なストーリーとなっているものの、
マーティーやドクが奮闘するのはヒルバレーという町に限られています。

田舎町のヒルバレーでデロリアンが疾走してタイムトラベルをしたり、カフェで挑発されたマーティーがビフとけんかになり、
ビフが馬糞まみれとなるのが定番となっていますが、バックトゥザフューチャーのメイン舞台となるヒルバレーのロケ地の場所はどこにあるんでしょうか?

同じくバックトゥザフューチャーの象徴ともいえる時計台のロケ地の場所なども調べてみました!

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バックトゥザフューチャーのロケ地(撮影場所)はどこ?

バックトゥザフューチャー1作目では時計台に落雷する22時4分ギリギリにマーティーがタイムマシンに乗り込むと、
ドクが命がけで電線を綱外合わせ1985年10月26日のドクが銃撃される11分前の1時24分への帰還が無事に成功しますね。

時計台(ヒルバレー)のロケ地・場所はどこ?

ヒルバレーというのは「ヒル(丘)」と「バレー(谷)」という単純な単語の組み合わせとなっているように、バックトゥザフューチャーの世界の架空の田舎町です。

設定上は北カリフォルニアのどこかで、マーティーがデロリアンで疾走した長い直線道路にある交通標識を手がかりにするとアメリカの国道395線沿いにあると考えられます。

ロケ地に関しても実在する町が使われたわけではなくカリフォルニア州ユニバーサルシティ(Universal City)にある
ユニバーサルスタジオ・ハリウッド(USH)のオープンセットで撮影が行われています。

建物の奥に見えていた景色も実は絵だったりして、
ユニバーサルスタジオの撮影現場・ロケ地を見学d系るトラム・ツアーが人気を集めているものの、
原因不明の火災が発生して時計台などが焼失してしまったそうおです。

1955年のヒルバレーにある時計台は、もともとあった建物を流用し上の時計付近のみが付け加えられたそうです。

バックトゥザフューチャーでは映像のあちこちにスタッフの小ネタがちりばめられていることでも有名で、
裏話(エピソード)が豊富にあることで知られていますが、例えば1作目でドクが壊した時計台の一部分は、2作目の2015年も壊れたままとなっています。

また時計台の文字盤の両サイドには猫の彫刻が施されていますが、これは当初から予定されていたデザインではなく、映画「キャットピープル」で使われたプロップが倉庫に転がっていたので再利用されただけのようです。

Back To The Future – Opening Scene

その他のロケ地の実在する場所

バックトゥザフューチャーではヒルバレーは架空の町で時計台は撮影所にもうけられたセットが使われているものの、
中には実在する建物が撮影場所となっているケースもあります。

ドク(エメット・ブラウン博士)が発明しながら暮らしている家はギャンブルハウス(Gamble House)と呼ばれるP&Gの創業者の一人、デイビット・ギャンブル氏の邸宅です。

有名な建築家によるデザインの家で、家の中のツアーも行われていて、デロリアンがとめてあった隣のガレージも今は本屋としてオープンしています。

マーティーの両親、ジョージ・マクフライとロレインが通っていた高校は「Hill Valley High School」ですが、
アールデコ調のデザインを取り入れた建物の雰囲気を今なお受け継ぐ「Whittier High School」という学校で撮影が行われています。

同じく1955年のジョージ・マクフライとロレインの住む家も、
「1711 Bushnell Ave.、Pasedena」というストリート沿いにあります。

1985年にマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)が住んでいる家も実在していることがわかっています。

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