ぎなた読み、どんな読み方?【ことば検定】

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4月6日の「グッドモーニング」内のクイズ「ことば検定」で出題された問題は「ぎなた読み、どんな読み方?」でした。

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朝日新聞出版

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答え:ぎなた読み、どんな読み方?【ことば検定】

青:句読点を間違えた
赤:意味を考えない
緑:大容量プランで安心

答え:句読点を間違えた(青)

ぎなた読みは別名「弁慶読み」。文章の区切り方を間違えて、文の意味を取り違えること。

ある人が「弁慶が、なぎなたを持って・・・」というのを「弁慶がな、ぎなたを持って・・・」と読んだという故事より「ぎなた読み」とも呼ばれる。

ぎなた(義鉈)とは戦闘用の大型の鉈の一種。※民明書房刊『日本びっくり武器名鑑』より

ぎなた読みの例としては、

きょうぱんつくった → 「今日、パン作った」「今日、パンツ食った」

はなこさんじゅうごさい →「花子さん、十五歳」「花子、三十五歳」

ねえちゃんとおふろはいった? → 「ねえ、ちゃんとお風呂入った?」「姉ちゃんと、お風呂入った?」

うんこのけーきおいしい →「うん、このケーキ美味しい」「「ウンコのケーキ美味しい」」

くるまでまとう → 「来るまで待とう」「車で待とう」

ここで、はきもの(履物)を脱いでください → ここでは、きもの(着物)を脱いでください

ヤッターマン・コーヒー・ライター → ヤッター!まんこ開ーらいたー

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