ハーベイ賞とは?チェンソーマンがハーヴェイ賞で日本の漫画の賞金は?

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漫画「チェンソーマン」がハーベイ賞(ハーヴェイ賞、Harvey Award)を受賞しました。おめでとうございます!

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ハーベイ賞(ハーヴェイ賞)とは?

ハーベイ賞(ハーヴェイ賞)とは、1988年から始まるアメリカの書籍業界で最も古く、最も権威のある賞の一つ

漫画、電子書籍、小説など複数のカテゴリーで優れた業績を表彰しています。

2021年の漫画部門でチェンソーマン以外のハーベイ賞(ハーヴェイ賞)を受賞した作品は次のとおりです。

浦沢直樹「あさドラ!」(Asadora! by Naoki Urasawa)
学慶人「ボーイズ・ラン・ザ・ライオット」(Boys Run the Riot by Keito Gaku)
藤本タツキ「チェンソーマン」(Chainsaw Man by Tatsuki Fujimoto)
伊藤潤二「地獄星レミナ」(Remina by Junji Ito)
遠藤達哉「スパイファミリー」(Spy x Family by Tatsuya Endo)

■浦沢直樹「あさドラ!」
物語は、1959年の名古屋を舞台に始まる。ヒロインの名前は”浅田アサ”。いつも走っていて、いつも名前を間違えられてばかりいる、まだ12歳の少女。
“この物語は、戦後から現代にかけて可憐にたくましく生きた、ある名もなき女性の一代記である――”

■学慶人「ボーイズ・ラン・ザ・ライオット」
「身体は女性、頭の中は男性」の高校生・凌。性の不一致にも、それを受け入れられない 自分にも苦しむ彼の人生は、服を愛するゴーイングマイウェイ男・迅との出逢いで大きく動き出す。
“当たり前”も“不自由”も己の服でブッ壊せ! 凸凹バディのファッション青春譚!!

■藤本タツキ「チェンソーマン」
悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。ド底辺の日々は、残忍な裏切りで一変する!! 悪魔をその身に宿し、悪魔を狩る、新時代ダークヒーローアクション、開幕!

■伊藤潤二「地獄星レミナ」
地球から16光年先の離れたワームホールから突然出現した奇妙な星。星の発見者である大黒恒夫は、娘の名をとってその星を「レミナ星」と名付けた。命名により一躍時代の寵児となった大黒麗美奈は、芸能界デビューまで果たす。しかしレミナ星が光速を超える動きで太陽系に到達し、土星、木星、火星を次々と呑み込みやがて地球へと接近し始めると暴徒化した民衆は、レミナ星を呼び寄せた悪魔として大黒麗美奈と大黒恒夫を処刑しようとする。

■遠藤達哉「スパイファミリー」
鉄のカーテンにより東西に国が分かれた時代。東国(オスタニア)に潜入した西国(ウェスタリス)の凄腕スパイ・黄昏(たそがれ)は、東国の大物政治家であるドノバン・デズモンドに接触することを命じられる。しかし、その任務はなんと「家族を作り、自分の子どもをデズモンドの息子が通う名門イーデン校に入学させる」こと!黄昏は急遽、孤児院で出会った少女アーニャ、たまたま形式上の恋人を探していた女性ヨル・ブライアとかりそめの"偽装家族"として生活を始めるが…。

チェンソーマン以外の日本の漫画でハーベイ賞(ハーヴェイ賞)は?

■海外漫画賞
『AKIRA』(大友克洋):1990年、1992年、1993年、1996年
『ゴン』(田中政志):1997年
『子連れ狼』(原作:小池一夫、作画:小島剛夕):2001年、2002年、2003年
『ブッダ』(作:手塚治虫):(2005年、2006年
『Abandon the Old in Tokyo』(作:辰巳ヨシヒロ ):2007年
『進撃の巨人』(作:諫山創):2014年

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Drawn & Quarterly

■Best Manga部門
2018 『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』(作:永田カビ)
2019 『僕のヒーローアカデミア』(作:堀越耕平)
2020 『とんがり帽子のアトリエ』(作:白浜鴎)

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