【広末涼子】CM契約の損害賠償・違約金いくら?誰が支払う?鳥羽周作と不倫

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広末涼子さんが鳥羽周作さんとW不倫していたことが明るみとなり、CM契約会社が軒並み広告を削除。

そうなるときになるのは、広末涼子さんの今後の出演作品(映画やドラマ、舞台)などの公演・公開となりますが、損害賠償・違約金も相当の金額に上るのではないでしょうか。

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【広末涼子】CM契約の損害賠償・違約金いくら?鳥羽周作と不倫

ダブル不倫認めた広末涼子 損害賠償や違約金は億単位か「影響が甚大」新たに3社CM動画削除

人気シェフ、鳥羽周作氏(45)との“ダブル不倫疑惑”を報じられた女優広末涼子(42)が14日、鳥羽氏との不倫を認め、謝罪文書を発表した。鳥羽氏も広末との関係を認め、所属事務所は広末の無期限謹慎処分を発表した。出演CMは公式サイトから続々と削除され、女性誌の連載も休止に。不倫騒動は仕事に大打撃を与えた。

 広末の無期限謹慎を受けて、報道翌日の8日にCM動画などを削除したキリンホールディングスに続き、CMやイメージキャラクターに起用する3社が14日、公式サイトなどから写真、動画を削除した。昨年12月に新イメージキャラクターに起用し、1月から全国でCMを放送した日本和装ホールディングスは「顧客や世の中への影響が甚大だと判断し、取り下げることを決定」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56da593c3c927ff3ae7705bd66e91ac71e1276c5

2022年年5月には、NPO法人が主催する『ベストマザー賞』を受賞していた広末涼子さんの不倫相手は代々木上原のフレンチレストラン「sio」など全国8店舗を経営する鳥羽周作さん。

2人は6月4日夜、「週刊文春」の取材に対しいったんはW不倫について否定していたものの、6月14日になって広末涼子さんがインスタグラムで「私、広末涼子の軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます。私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います」と不倫を認めて謝罪

芸能人が不祥事を起こした場合の違約金・賠償金の金額はいくらになるのかというとケースバイケースです。

例えば、沢尻エリカさんの場合だとNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の撮り直しやCM降板、そのほか細かい仕事の補填などの費用がかさみ、20億円まで膨らんでしまったといわれています。

出典:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1808089/

同じくピエール瀧さんの時には女性自身がテレビ局関係者の話として「違約金は総額5億円を超える可能性が高い」と報道されています。

出典:https://www.j-cast.com/2019/11/21373284.html

【広末涼子】CM契約の損害賠償・違約金誰が支払う?鳥羽周作と不倫

広末涼子さんは40代になっても透明感のある美貌と演技力で売れっ子女優だっただけにこれまでに相当の金額を稼いできたと思います。

それでも不倫によって生じる違約金・賠償金を一人で支払うのはさすがに難しいものがありそうです。

一般的に事務所に所属している芸能人というのは、映画やドラマ、CM出演は事務所を通じて行われるものなので、所属事務所に対して違約金などが請求されることになるはずです。

広末涼子さんは「ふら0無」という芸能事務所に所属をしていますから、おそらくは事務所が負担をするのではないかとみられます。

広末涼子さん自身が支払うことになるとすれば、所属事務所に対して返済することになりそうです。

広末涼子出演CM(2023年6月現在)

日本和装ホールディングス
エドウイン「EDWIN 503」(2022年9月 – )※Web CM
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を提供するリーガルオンテクノロジーズ
キリンホールディングス

など。

また、女性ファッション誌「STORY」を発行する光文社は、一昨年に開始した広末の連載エッセー「毎日が3兄弟ママで、女優。」の休止を発表

まとめ:【広末涼子】CM契約の損害賠償・違約金いくら?誰が支払う?鳥羽周作と不倫

広告代理店関係者によると、損害賠償や違約金は契約内容によって異なりますが、残りの契約期間を元に算出されることが多いとのことです。一般的に、出演料は前払いで支払われており、契約の残りの期間分と対応などに要した実費が返金される形になります。過去の例から、今回は件数も多いため、億単位に及ぶ可能性があるとのことです。

具体的には、例えば、1年間の契約で、3ヶ月後に契約が解除された場合、残りの9ヶ月分の出演料と、解除に伴う対応などに要した実費が返金されることになります。

この場合、出演料が100万円で、対応などに要した実費が10万円であれば、合計で110万円が返金されることになります。

広末涼子さんの場合、契約数も多く、損害賠償・違約金は億単位に及ぶのかもしれません。

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