入川松博助教授(東大卒)の冤罪事件の真相は?逆転無罪ミステリーで話題

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入川松博(当時は近大助教授)が不運にもいきなり脅迫犯に仕立て上げられてしまった事件の顛末が「月曜プレミア8 0.1%の奇跡!逆転無罪ミステリー」で放送されますね。

子どもを守ろうとしただけなのに…15ヵ月も脅迫犯扱い!
〇東大卒!エリート助教授襲った悲劇 〇「誘拐するぞと言ったろ!」謎容疑でスピード逮捕! 〇署名7000人!家族の支え 〇法廷で衝撃事実が発覚…奇跡の逆転裁判とは?

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入川松博助教授(東大卒)の冤罪事件の真相は?

入川松博助教授(東大卒)の事件の当時の報道を時系列に沿って報道された記事は下記のとおりです。

■2005. 07. 02  読売 大阪朝刊
誘拐するぞ」と脅迫 近大助教授を逮捕/奈良県警
道ですれ違った母子に「誘拐するぞ」と声をかけ、脅したとして、奈良県警奈良西署は1日、奈良市二名町、近畿大学助教授入川松博容疑者(55)を脅迫容疑で逮捕した。
調べでは、入川容疑者は同日午後1時55分ごろ、同市富雄北の路上で、長男(2)と一緒に歩いていた市内の主婦(31)に、すれ違いざまに「誘拐するぞ」と脅した疑い。
入川容疑者は酒を飲んでおり、調べに対し「言った覚えはない」と容疑を否認しているという。

■2006. 04. 14  読売 大阪朝刊
「誘拐する」と脅迫 近大助教授が否認 地裁で初公判=奈良

道ですれ違った母子に「誘拐するぞ」と声をかけて脅したとして、脅迫罪に問われている奈良市二名町、近畿大助教授入川松博被告(56)の初公判が13日、地裁(松井修裁判官)であり、入川被告は「女性には声をかけていないと思う」と起訴事実を否認した。
起訴状によると、入川被告は昨年7月1日午後1時50分ごろ、同市富雄北の歩道で、長男を連れて歩いていた市内の主婦(32)に、すれ違いざまに「誘拐するぞ」と脅したとされる。
また、入川被告の妻(56)は閉廷後、「夫は母親に一切声をかけておらず、長男に『走ると危ないよ』と声をかけただけ」と話し、冤罪(えんざい)を訴えて署名活動を行い、約1500人分を集めたという。

■2006. 09. 15 読売 大阪朝刊
誘拐脅し」の近畿大助教授 罰金20万円を求刑 弁護側は無罪主張=奈良
道ですれ違った母子に「誘拐するぞ」と声をかけて脅したとして、脅迫罪に問われている奈良市二名町、近畿大助教授入川松博被告(56)の論告求刑公判が14日、地裁(松井修裁判官)であり、検察側は「子どもの安全を守る取り組みを続ける地域社会への挑戦で、被害者に与えた恐怖は甚大」として、罰金20万円を求刑した。弁護側も最終弁論で無罪を主張して同日、結審した。判決は10月5日に言い渡される。
論告によると、入川被告は昨年7月1日午後1時50分ごろ、同市富雄北の歩道で、長男を連れて歩いていた市内の主婦(32)に、すれ違いざまに「誘拐するぞ」と脅した。
最終弁論で、弁護側は「犯行動機がない。被害者や警察官の証言など、信用性の乏しい証拠ばかり」と反論。また、「検察官が『子どもを犯罪の被害から守る条例』の施行を意識しすぎたのではないか」と指摘した。


事件発生を受けて勤めていた入川松博さんは当時勤めていた大学は休職を余儀なくされ、
働き口が無買ったことから子供の仕送りで生計を立てることになります。

この事件はたとえ母親が言ったことが本当だったと仮定しても、事件性のない単なる口論の一つのようで、とても起訴されるような事案には思えません。

ところが、担当検事が奈良小1女児殺害事件の裁判も担当していた検事だったことと、
「子どもを犯罪の被害から守る条例」いわゆる「声かけ禁止条例」によって、話がどんどん入川松博さんにとって都合の悪い方向に流れて行ってしまったようです。

加えて、入川松博さん子ども連れの女性とすれ違った歩道は奈良・女児誘拐殺人で小1女児が通っていた小学校のすぐ近くだったこともあり、
母親が「先入観で聞き間違えたとの疑いが生じる」とされ、入川松博さんは無罪を勝ち取っています。

声かけで「脅迫」の近大助教授に無罪 奈良地裁

 奈良市の路上ですれ違った母子に「誘拐するぞ」と声をかけて脅したとして、脅迫罪に問われた奈良市二名町、近畿大助教授入川松博被告(56)=休職中=の判決公判が5日、奈良地裁であった。松井修裁判官は「母親の供述の信用性に疑問を持たざるを得ない」などとして、無罪(求刑罰金20万円)を言い渡した。

 弁護側は、「子どもと離れて歩いていた母親に『手を離さない、目を離さない』と注意しただけだ」と、公判で一貫して反論し、無罪を主張していた。

 起訴状などによると、入川さんは05年7月1日午後1時50分ごろ、奈良市富雄北1丁目の歩道で、当時2歳の長男を連れて帰宅途中だった母親に対し、すれ違いざまに「誘拐するぞ」などと言って脅したとされた。

 判決は、まず「15メートルから18メートルの距離で被告がにやにやして近づいてきて、恐怖感を持った」などとする母親の証言について検討。

 その距離で入川さんの顔の表情まで判別できたか疑わしいことや、母親が当時かぶっていた入川さんの帽子を覚えていなかったことなどを挙げ、「母親の知覚の正確性、客観性に大きな疑問がある」とした。

 また、すれ違う前から恐怖心を持っていたのに入川さんの言葉を正確に覚えていたとは考えにくく、「(04年11月に現場近くで発生した)小1女児誘拐殺害事件が社会に大きな影響を与えたので、先入観で聞き間違えたとの疑いが生じる」と断じた。

入川松博さんの現在は?

調べてみたところ、入川松博さんは判決後に近畿大学に無事に復職を果たしているようで、
近畿大学健康スポーツ教育センターに勤めているみたいですね。

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