石川ひとみさんは「まちぶせ」で大ブレイクした昭和を代表するアイドル歌手。
石川ひとみさんの気になる旦那(夫)の山田直毅や子供などプロフィールをまとめています。
石川ひとみの現在の旦那(夫)は山田直毅
石川ひとみさんは、1993年、ミュージシャンで作・編曲家の山田直毅と結婚されています。
夫(旦那)の山田直毅さんは、石川ひとみがデビューした当時からバックバンドのリーダーとして、一緒に仕事をしてきた仲間でもありました。
山田直毅
生年月日：1959年2月14日
年齢：64歳
母は浪曲師の天津羽衣（本名：山田智子）
祖父が浪曲師の山田芳夫さんで、作曲家の山田尚毅さんは叔父にあたります。
1977年に当時キャンディーズのバックバンドを務めていたミュージック・メイツ・プレイヤーズ（MMP）にギタリストとして参加。キャンディーズのアルバム『早春譜』では、伊藤蘭の楽曲制作サポートを中心に楽曲提供した。キャンディーズのファイナルカーニバル、MMPのシングル「悲しき願い」にも参加。
1982年に、NICO（現GARDEN）のデビューアルバムを、元はっぴいえんどのギタリスト鈴木茂と共同プロデュース。1986年に、石川ひとみのシングル「秘密の森」を作曲するとともにプロデュースし、スタジオTAKEONEに入りたてのSynclavierで録音を行った。1990年、BEGINのデビューアルバム『音楽旅団』に楽曲提供、レコーディング参加を機に、2枚目のアルバム『グライダー』をプロデュース、ツアーにも参加した。
石川ひとみと旦那(夫)の山田直毅と子供は？
病気や解雇などで辛い思いをしている中、彼女を支えてくれたのが現在の夫でミュージシャンでもある山田直毅さんでした。
子供さんはずっといないようですね。
発病したB型肝炎の母子感染を不安に思い、子どもを作らなかったのではという噂もあります。
しかし今はワクチンのおかげで母子感染は激減しているそうです。
石川ひとみwiki現在までのプロフィール
名前：石川ひとみ
出身地：愛知県名古屋市西区（海部郡美和町育ち）
生年月日：1959年9月20日
年齢：63歳
所属事務所：ファーイーストカンパニー
小学校：あま市立正則小学校
出身中学：あま市立美和中学校
出身高校：名古屋短期大学付属高等学校（現：桜花学園高等学校）
石川ひとみの経歴
石川ひとみさんは高校2年生の11月頃に渡辺プロダクションの新人歌手オーディションを勧められ、軽い気持ちで受けたところ合格。
そして名古屋に来たディレクターに勧められて出場したフジテレビ系オーディション番組『君こそスターだ!』でチャンピオンとなる
石川ひとみさんは1978年5月25日に、キャニオン・レコードのNAVレコードから「右向け右」でアイドル歌手としてデビューすると、歌番組『レッツゴーヤング』では太川陽介と司会を務めるなど人気を博します。
そして11枚目のシングル「まちぶせ」のヒットを受けて1981年に『NHK紅白歌合戦』に初出場。
「まちぶせ」は、三木聖子に荒井由実が直接インタビューして三木の実体験とアーノルド・ゴーランドとジャック・ゴールドが作詞作曲したアメリカのポピュラーソング「It Hurts to Say Goodbye」で、セルジュ・ゲンスブールがフランス語の詞を付けたものに翻案された曲という二つの要素から成り立つ曲。
バンドはユーミンの夫、松任谷正隆がかつてメンバーだった「ティン・パン・アレー」＋後藤次利（ベース）という構成です。
鈴木 茂 (ギター)
林 立夫 （ドラム）
松任谷正隆（キーボード）
後藤次利（ベース）
ちなみにバックは三木聖子版、石川ひとみ版とも同じメンバーです。
石川ひとみの高校や大学、中学の学歴は？
石川ひとみさんの通っていた高校・大学は次のとおりです。
小学校：あま市立正則小学校
出身中学：あま市立美和中学校
出身高校：名古屋短期大学付属高等学校（現：桜花学園高等学校）
正則小学校の6年生でソフトボールに熱中してエースで4番を務めた。スポーツ以外は幼稚園頃からピアノを始め、小学6年生（当時）の1972年3月19日にCBCテレビののど自慢番組『どんぐり音楽会』で南沙織の「潮風のメロディ」を歌って準優勝し、初めてTV番組に出演した
美和中学校で軟式テニス部に所属してダブルスで前衛を務めた。当時から目の瞳が大きくて愛らしく、男子生徒らから人気が高かった
名古屋短期大学付属高等学校に入学[2]。街中の広告で東京音楽学院名古屋校を知り、合格して高校1年生の1975年11月から通い始める
