きまぐれオレンジロード最終回｜最後の結末ネタバレ

きまぐれオレンジロード最終回はどんな結末を迎えるんでしょうか？

きまぐれオレンジロード最終回のラストシーンは？恭介と鮎川まどかはどうなる？

きまぐれオレンジロード最終回｜最後の結末ネタバレ

きまぐれオレンジロード最終回では、以下のような結末が描かれます。

最終回では、まどかがアメリカの音楽学校に留学することを決め、成田空港での別れの場面が描かれます。恭介はまどかに対して「ひかるちゃんのことは好きだ、恋人としてはなく、兄としてのいとおしい気持ちだ、だが鮎川に対する気持ちは違う」と語ります。まどかも恭介に向かって「ｌｉｋｅ ｏｒ ｌｏｖｅ？」と問いかけ、「ひかるちゃんはｌｉｋｅ、鮎川は愛している」と答えます。

成田空港での別れの後、まどかがアメリカに旅立ちます。一方、恭介も大学に進学しており、新しいステージに進んでいます。そして、次の春、まどかが帰国し、再び恭介と再会します。まどかは恭介に対して「帰ってきたのは答えてくれるため？」と問いかけ、再び「ｌｉｋｅ ｏｒ ｌｏｖｅ？」と質問します。そして、二人はキスをして終了します。

きまぐれオレンジロード最終回｜コミックスや愛蔵版とテレビは違う？

最終回の連載時とジャンプコミックス時での変更点は、
恭介が土下座して「ごめん… ひかるちゃん！」というシーンの追加。
「小松さんたちからすべてききました！」→「まなみちゃんたちから～」のセリフ変更の２点
ジャンプコミックス版は、じつは最終回の１話前の変更が多かったのです。

愛蔵版は最終回の変更が多く、
ひかるビンタ後にまどかとひかるの会話対決が４頁追加され、
それにしたがい「今までわたし先輩を独占していたけど～」が「先輩…がんばってね！」「まどかさん、きっと帰ってきますよ！」に変更
「限りなく１００に近い９９段だ！」から絵が２ページ追加、「Like！」というときの鮎川の目が開いていた絵が閉じたものに
最後に赤い麦わら帽子が空に飛ぶ見開き頁の追加、さらに最後に「ねえ…鮎川…おどろかないできいてくれる？オレ実は…」のモノローグが追加されて終わり。

ビデオ版では、おじいちゃんに、ゲンコツを喰らった恭介が、６年前へ飛ばされて、まどかとまどかの姉を勘違いしながら、自暴自棄になった時、幼少時のまどかやひかる・勇作と対面する（これが、キッカケで、２人の未来の性格が、変わった）
幼いまどかと６年後の再会を約束した後に、おじいちゃんに飛ばされた現代のまどかが、６年前の時代へ現れたが、その後、恭介の存在しない世界（パラレルワールド）へ飛ばされたが、その後、飛ばされた６年前へ戻った恭介とまどかが、再会した所を現代の一弥が、迎えにきて、現代へ戻って、木の下で、うたた寝をしてる恭介をまどかが、そこで、うたた寝したフリをする恭介の鼻をこちょぐって起こしたまどかが、こんな所で寝てると風邪引くよ！って言われた恭介が、『だから昼寝っていうんじゃない』って言って返した後、木の下で、キスをするシーンで、終わります。

まとめ：きまぐれオレンジロード最終回｜最後の結末ネタバレ

まどかがバンドのボーカル代理で歌ったことによりマスコミが周辺で騒ぎだし、まどかは両親の勧めもあって高校を休学して渡米を決心します。それと前後して、ひかるは恭介とまどかが相思相愛であり、自分の恋は二人の遠慮で成り立っていた偽りの恋である事がわかり、失恋を自覚します。
その頃、まどかの渡米を知った恭介は優柔不断を止める事を決断し、まどかに愛を告白します。
（最終回）
まどかの渡米を空港で見送る一堂、遅れて来たひかるは、恭介とまどかを許して一緒にまどかを見送ります。
翌春、戻ってきたまどかと恭介は最初に出会った階段で再開、そこで告白の返事を聞きます。