小牧憲継の経歴や出身校をwiki調査!京都国際野球部監督

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小牧憲継さんは京都国際高校野球部の監督で2008年から指導している監督歴15年目。

2022年の春の選抜(第94回選抜高校野球大会)には2年連続出場へと導いた小牧憲継監督の気になるプロフィールをまとめています。

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小牧憲継(京都国際監督)の経歴・戦績

小牧憲継さんはもともと銀行員をしていましたが、同級生から声をかけられたことなどから、京都国際高校で週末に遊びがてら指導に当たるようになります。

もともと指導者を希望していたことから、銀行をわずか半年で退職すると2007年には正式に同校の教諭として赴任し2008年に監督に就任しています。

ただ監督に就任した当初の野球部は、運動能力の高い半面、やんちゃな選手ばかりで野球やる以前の問題だったそうです。

チーム力どうこう以前の問題だったことからまず体育会系にありがちな無駄な上下関係を排除することからはじめチームの風通しを良くしていきます。

部員に対しては自分で考え主体的に行動するように求める指導を続けた結果、監督就任の13年目・2020秋季近畿大会でベスト4進出を果たします。

2021年春開催の第93回選抜高等学校野球大会に韓国系の外国人学校をルーツに持つ高校として初出場初勝利。

■小牧憲継の指導戦績
2016年春京都府大会ベスト4、
2018年春京都大会優勝、春の選抜出場
2018年夏京都大会ベスト4、
2019年夏京都大会準優勝、
2020年秋季京都大会3位、近畿大会ベスト4。
2021年夏京都大会優勝、夏の甲子園出場

指導方針は「次のステージでも活躍できる選手を育てること」

狭いグラウンドだからこそ効率のいい練習ということでディフェンスを固めることを優先。

京都国際高校野球部の練習でもう一つ特徴的なのはヨーロッパのトップクラスのプロサッカーチームが導入している「ライフキネティックトレーニング」のメソッドを取り入れていること。

認知能力、判断能力、運動能力を高めるためのトレーニングを野球界でいち早く導入

小牧憲継(京都国際監督)wikiプロフィール

名前:小牧憲継

生年月日:1984年

年齢:38歳(2022年現在)

出身地:京都府

出身高校:京都成章高校

出身大学:関西大学

指導歴:京都国際高校(2005年~コーチ、2008年~監督)

2006年の秋に京都国際高の当時の監督と共通の知り合いを通じて「土日だけでも、京都韓国学園で野球を教えてほしい」と誘われ、野球部の外部コーチを勤め始めます。

小牧憲継(京都国際監督)の高校や中学は?

小牧憲継さんの通っていた学校は次のとおりです。

出身高校:京都成章高校

出身大学:関西大学

中学校時代には「京都洛南ボーイズ」でプレー。

京都成章高校では身長165cmと小柄ながら1年次より、内野手としてレギュラーを掴むと主に二塁手としてプレー。

京都国際高校の前身となる京都韓国学園時代に対戦した際には、99年に創部した同校にとって初の公式戦の対戦相手となり、0対34と大勝しています。

高校3年時は主将を務めていますが、甲子園などの全国大会への出場はならず。

関西大学でも野球を続けますが現役時代はけがに悩まされ続けいたことから大学卒業後はプロ野球は諦め2006年に滋賀銀行に入行。

小牧憲継(京都国際監督)の家族は?父親・母親・兄弟姉妹は?

小牧憲継さんは2022年3月時点で6歳の長男と2歳の4つ子(男児2人、女児2人)を持つ父親。

家族で寮に住み込み部員と生活を共にしています。

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