窮鼠(きゅうそ)猫を噛むの由来は?#ことば検定

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5月11日の「グッドモーニング」内のクイズ「ことば検定」で出題された問題は「窮鼠(きゅうそ)猫を噛むの由来は?」でした。

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朝日新聞出版

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答え:窮鼠(きゅうそ)猫を噛むの由来は?【ことば検定】

青:籠城
赤:政治批判
緑:

答え:赤(政治批判)

追い詰められたネズミが逃げ場を失ったとき、必死で猫に噛みつくことがあるということ。 『塩鉄論・詔聖』に「死して再びは生きずとなれば、窮鼠も狸(野猫)を噛む(死に物狂いになった鼠は猫を噛むこともある)」とあるのに基づく。

窮鼠猫を噛む – 故事ことわざ辞典

弱いものでも、追いつめられるて逃げ場を失うと、居直って天敵といえるような相手でさえも立ち向かって、異常な力を出して反撃するものですから、相手が弱くても、逃げ道のないところに追いこんではいけないという教えです。

  出典は、「塩鉄論・詔聖」。漢の昭帝の時代に賢人を集めて編纂した経世実用の書からのものです。
この本は、道徳論でなく、現実に実社会で生活するための知恵がいろいろ集められています。原文は「死すれば再びは生きず、窮鼠猫をかむ」となっていて「死にものぐるいになっている鼠は、死んだらもう生きかえることはないのだと、最後の力をふりしぼって戦う」と述べているのです。

「窮」という字は、ものごとのギリギリのところを示します。穴の最も奥のところをいうのです。「窮鳥懐に入れば猟師も殺さず」ということわざは、「おいつめられて行き場を失った鳥が猟師のふところのなかに飛び込んできたときは、その猟師は自分に助けを求めてきたことを哀れんで殺しはしないものだ」といっているのです。
この場合も、「窮」は逃げ場が絶たれている状態を表しています。

https://www.iec.co.jp/kojijyukugo/vo20.htm
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