「暁」、元々は どういう時間帯のこと?夜明け前のまだ暗い?東の空わずか明るく?#ことば検定

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7月13日の「グッドモーニング」内のクイズ「ことば検定」で出題された問題は【「暁」、元々は どういう時間帯のこと?】でした。

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朝日新聞出版

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答え:「暁」、元々は どういう時間帯のこと?【ことば検定】

青:夜明け前のまだ暗い
赤:東の空わずか明るく
緑:マラソン大会一緒に

答え:

1、〈暁(あかつき)〉奈良時代は「未明(あかとき)」といい、平安時代から「暁」と変化した言葉で、夜半過ぎから夜明け近くのまだ暗い頃までを指します。いわゆる「未明」空が明るくなる前の状態を指しています。

2、〈東雲(しののめ)〉昔は、明かり取りに篠竹で編んだ網が使われており、その網目を指して明かり取りの意味に転じ、東の空の夜明けの薄明かりを指す様になり、あけがた。夜明け。 明ける一歩手前の夜から朝に至る最初の時間を指す様になりました。

3、〈曙(あけぼの)〉

「あけ」は「朱」、「ぼの」は「仄(ほの)か」アケ(朱)色がほのか出る、日の出前の薄暗い時刻をさします。暁の終わりの頃と朝ぼらけの間の時間をいいます。

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