京都の「蛤御門」、名前の由来で有力なのは?火事?嫁入り道具?#ことば検定

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7月19日の「グッドモーニング」内のクイズ「ことば検定」で出題された問題は【京都の「蛤御門」、名前の由来で有力なのは?】でした。

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朝日新聞出版

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答え:京都の「蛤御門」、名前の由来で有力なのは?【ことば検定】

青:火事
赤:嫁入り道具
緑:女性が好き秋の味覚

答え:火事

蛤御門(はまぐりごもん)は、現在の京都御苑の外郭九門の一つ。本来の正式名称は「新在家御門(しんざいけごもん)」。門の形状は高麗門型の筋鉄門である。

御所の火災の際、滅多に開くことのなかった門がこの時だけは開いたため、固く閉じていたものが火にあぶられて開いたことをハマグリになぞらえて「蛤御門」という俗称が付けられたとされる。いずれの火災時期とするかについては、宝永の大火(1708年)後とする説と、天明の大火(1788年)後とする説が挙げられている[1]。近年では寛文13年(1673年)の火災後まで遡るとする説や、「開かずの門」は本来は現在の下立売御門であったとする説も挙げられている[1]。

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