くら寿司のガリが変わった！
無料のガリが生姜から大根に変わり、これまでのガリは有料となりましたがみんなの反応は？
くら寿司｜ガリが変わった！生姜から大根
寿司のガリは、酢漬けにされた生姜のこと。
寿司の定番の薬味として、口直しや消化促進のために用いられ、生姜は、若掘りのものを使用するのが一般的です。酢は、米酢や穀物酢などが使われます。
くら寿司のガリが生姜から大根に変わりましたが、回転寿司の「ガリ」ですが、けっこう違います。
【大手全国チェーン】
・スシローのガリは、比較的厚みがあり、大きめ。癖のない生姜本来の味。
・かっぱ寿司のガリは、カットが薄くて小さめ。生姜のけっこう辛味がある。
・くら寿司のガリは、100%生姜ではなく、大根とのハーフコラボ。味、風味とも生姜が苦手という人でも比較的食べられる。
・はま寿司のガリは、業務用の大量生産既製品のような味とにおい。
【ご当地系チェーン】
・北海道発祥のトリトン(北一食品株式会社)、根室花まる(株式会社はなまる)
・金沢発祥の金沢まいもん寿司(株式会社エムアンドケイ)
・都会型回転寿司の活 美登利(株式会社 活美登利)
回転寿司と侮るなかれ。いずれも本格的なこだわりのガリ。
くら寿司のガリは生姜と大根が半分ずつだった
回転寿司チェーン「くら寿司」は12月1日より、「特製ガリ」から「大根ガリ」に変更することを発表し、ファンをザワつかせている。
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テーブル席などに置かれた注意書きには、「テーブル席設置およびお持ち帰りのガリの内容が変更になります」と記されており、大きく赤い文字で「変更後：大根ガリ（大根の酢漬け）と記載されている。今までの「特製ガリ」は、モニターから注文が可能だが、「有料」になるという。
まさかの変更に、ファンからは「日本の貧しさを感じる」「それはもうただの沢庵」などと悲鳴が上がっているが…。
https://gunosy.com/articles/eIcRr
くら寿司のテーブル席などに置かれた注意書きには、
「テーブル席設置およびお持ち帰りのガリの内容が変更になります」
と記されていて、大きく赤い文字で「変更後：大根ガリ（大根の酢漬け）と記載されています。
ただ、くら寿司のガリは元々、生姜と大根が半分ずつで、100％生姜のガリを食べたい場合は、パネルで注文するスタイルでした
現在50グラム115円で提供している「特製ガリ」も生姜と大根が半分ずつの“ハイブリッドガリ”です。
