高橋藍選手はバレーボール・ネーションズリーグに日本代表として出場。
日本は1次リーグ10勝2敗の2位で終え決勝大会に出場するとまずは準々決勝でスロベニアと対戦しますが高橋藍の怪我は？
高橋藍の怪我は小指の捻挫？バレーボール・ネーションズリーグ
高橋藍選手は1次リーグのオランダ戦でレシーブの際に右手小指を負傷。
2試合欠場していますが「練習では特に気にすることなくプレーできた」とコメントしています。
ちなみに、高橋藍選手といえば2022年のネーションズリーグ予選ラウンドでイタリアと対戦した際、第5セットでスパイク時にネットに足を引っかけ転倒。腰を押さえて退場。
しかし、セット終盤に復活し、見事にスパイクと決勝点を決め、日本代表は勝利をおさめていました。
まとめ：高橋藍の怪我は小指の捻挫？バレーボール・ネーションズリーグ
高橋藍の右手小指の怪我は「負傷」とだけ報じられていますが、骨折ではないようなので、捻挫の可能性が高そうです。
オランダ戦で高橋藍選手が負傷退場した後、富田将馬が起用されると、強烈なバックアタックを決めるなど、立ち上がりから躍動
さらに宮浦、石川らスパイカー陣も強打で得点を重ねますが終盤に3連続失点で逆転を許すと、再び高橋藍をコートに登場。
最後はオランダがラインぎりぎりにスパイクを決め、23－25でセットカウントを取り返されています。
ちなみに高橋藍選手は現在イタリアのパッラヴォーロ・パドヴァというチームと契約しています
日本に戻ると日本体育大学のバレー部所属という立場もあるのですが現在は事実上海外のプロチームで活動するプロ選手です
そのパッラヴォーロ・パドヴァはイタリアのバレーボールリーグであるセリエＡに所属していることから、高橋藍選手は現在イタリアを中心に欧州でバレーボール選手として活動しています
バレーボールは基本的に
１０月～翌年４月までは 各選手が所属しているチームの活動時期
５・６月～９月までは 国の代表チームの大会が開催される時期
と、スケジュールがはっきり分かれています
