パリのスパイダーマン!4歳児救助したマリ移民マモウドウ・ガッサマがすごい!

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パリで4歳児が今にもベランダから落ちそうなところを間一髪で救助したマリ移民マモウドウ・ガッサマが「スパイダーマン」と称され世界中で大きなニュースとなりました。

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パリのスパイダーマン!4歳児救助したマリ移民マモウドウ・ガッサマがすごい!

パリ北部の18区で26日、集合住宅の4階ベランダからぶら下がった4歳の子供を22歳の移民男性が救助し、男性を英雄だと称賛する声が上がっている。

隣のバルコニーから住人が子供の手をつかもうとするなか、アフリカ・マリ出身のマモウドウ・ガッサマさんは、通りに面したバルコニー伝いに地上から4階まで1分足らずで登り、子供をバルコニーの中に引き込んだ。

救助の様子は、フェイスブックなどソーシャルメディアで急速に拡散。エマニュエル・マクロン大統領は28日にガッサマさんを大統領府に招待し、直接謝意を伝えると発表した。

パリのアンヌ・イダルゴ市長もガッサマさんの勇気を称賛し、ガッサマさんに電話をかけ感謝の言葉を伝えたと明らかにした。

イダルゴ市長はツイッターでのコメントで、ガッサマさんを「18区のスパイダーマン」と呼び、「子供の命を救ったマモウドウ・ガッサマさんの勇気ある行動を称える」と述べた。

「彼はここで人生を築くことを夢見て2カ月前にマリからやってきたと語った。私は、彼の英雄的行為は全ての市民の模範で、彼がフランスで定住しようとする努力を当然ながらパリ市は喜んで支援すると応じた」

https://www.bbc.com/japanese/44276517
Malian hero scales Paris building to save child

マリ移民のマモウドウ・ガッサマは近所の飲食店でサッカーの試合を見ていて異変に気付くと、
「私は子どもが好きなので、目の前でけがをする姿は絶対に見たくなかった」と、マンションに駆け寄って助ける方法を考えます。

ビルの前面からよじ登ることができそうだと見るや、スルスルとベランダを伝って登っていきとうとう4歳児のいるバルコニーにたどり着きました。

パリ市の消防隊が現場に到着したときには、すでに子供はガッサマさんによって救助され事なきを得ました。

パリのスパイダーマン・マリ移民マモウドウ・ガッサマのその後

西アフリカ・マリ出身のマモウドウ・ガッサマの暮らしぶりはホステルの1室をルームシェアしつつ、生活するためのお金を建設現場で稼いでいました。

実はこの時、認められた期間を過ぎて不法に滞在していたものの、男の子を救助した勇敢な行動が称えられ、特別に滞在許可を与えられました。

さらに、マモウドウ・ガッサマはその後、フランスの市民権を授与され、消防署に採用されています。

パリ消防署のツイッターによると、今回はガッサマさんを含む24人を新規に採用したという。

マモウドウ・ガッサマは地中海を渡ってフランスに入国すると、滞在資格などを申請中に結果的に不法就労の状態となりましたが、
マクロン大統領も、ガッサマさんをエリゼ宮(大統領府)に招き、勇気をたたえて表彰状と勲章を贈呈しています。

ちなみに、救助された4歳の男の子の父親は、当時、買い物に出かけて留守にしていたと話していましたが、
実際には男「ポケモンGO」をしていて帰宅が遅くなったことが判明。

パリ検察によると、父親は育児放棄の疑いで捜査を受け男の子の母親はフランス領レユニオン島に住んでいるとのこと。

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