今日から俺は(映画)北根壊高校編は原作の何巻・何話?あらすじネタバレ結末は?

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漫画「今日から俺は」では私立軟葉高校に通う三橋貴志(賀来賢人)と伊藤真司(伊藤健太郎)が
紅羽高校や開久高校などと覇権争い(?)のようなものを繰り広げるわけですが、映画「今日から俺は」で登場するのは北根壊高校。

北根壊高校の戦力は層が厚い上に、作品中最強クラスの開久高校と並ぶと称されるほど。

北根壊高校の番長である柳鋭次には柳楽優弥が演じることも発表されています。

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今日から俺は(映画)北根壊高校編は原作の何巻・何話?

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千葉の軟葉高校が誇る恐怖のツッパリコンビ、金髪頭の三橋貴志とトンガリ頭・伊藤真司は、
ドラマでは地域随一の不良男子校で卒業生は、 反社会勢力に入ってしまう開久高校との抗争が見せ場の一つ。

校内は荒れ果て暗い開久高校は「今日から俺は」漫画原作で最強最悪とされる片桐智司と、狂犬相良」の通り名を持ち片桐の傍で暗躍する相良猛を擁し、その実力は三橋と拮抗しうるほど。

そんな開久高校編は原作漫画では5~6巻とかなり早い時期に登場し、
ドラマのクライマックスにかけては相良が再登場して理子を拉致監禁したり三橋・伊藤の友人らを全員病院送りにし、
三橋、伊藤・中野を車で轢いて重傷を負わせた上で、三橋には手錠で拘束し殴る蹴る。

非道の限りを尽くすものの、重傷を負いながらも駆けつけた伊藤とタイマンであっけなく敗れるという結末で、
原作漫画では36巻、37巻に描かれています。

では北根壊高校が初めて登場したのは何巻の何話なのかというと、ドラマ結末の開久高校クライマックスとは前後するものの、
原作漫画の単行本でいうと21巻の7話からとなります。

片桐智司は原作漫画では開久の生徒からは圧倒的な支持を得る硬派な性格。

原作漫画でもドラマでも伊藤とのタイマンの末に和解して手を取り合うようになったり、
自分をだまし討ちした相良猛に対しても、擁護するような姿勢を見せるような、どちらかというと好青年。

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今日から俺は(映画)北根壊高校編のあらすじネタバレ結末は?

北根壊高校とは校舎を再建するまでの間だけ代該高校にやってきた高校で、
校舎を再建せざるを得なかった理由は火災で、生徒の放火による火災ではないのか?と噂されるような不良校。

代該高校をはじめ傘下に入れた高校の生徒に対して5000円の「お守り」を売りつけて荒稼ぎするという汚い手口をしており、
北根壊高校の番長・柳鋭次は長髪とナイフがトレードマークの卑劣で冷酷非情な性格。

「身代わり小僧」という異名を持つのも、自分の身代わりに仕立てる人物を手下にイジメさせ、
さも自分が助けてやったような風に見せかけて信頼を得たところで「冤罪で警察に捕まりそうだ」と切り出し、
身代わりに自首させていたことから。

三橋・伊藤コンビと衝突する際は、大勢の仲間を集め三橋の友達を人質に取って迎え撃ったものの、
今井や中野が加勢に加わり形勢が一気に逆転。

原作漫画ではナイフの扱いは一流という描写が随所に見られていたものの、三橋相手にはしょっぱなから無力。

投げナイフを連投するもののキレた三橋は通用は全て卓球のラケット(ピングポングラケッツ)で受け止められ、
絶望と恐怖のあまり無様に逃げ回るという結末を迎えます。

原作との違いは?今日から俺は(映画)北根壊高校編

映画「今日から俺は」の北根壊高校編で原作との違いを上げると、
映画のキャスティングを見る限り紅羽高校の中野誠が登場しない点じゃないでしょうか。

中野誠が原作漫画で初登場するのは5巻の京都修学旅行編。

ちょうどドラマの結末の開久高校編が始まる前に登場し、その後はたびたび原作漫画に登場していたものの、
映画「今日から俺は」の北根壊高校編ではどうやら中野は登場しないようですね。

ドラマの方でも中野に関しては一切触れられることがなかったので、
おそらくは京都修学旅行編以外に中野を登場させるタイミングを見失ってしまったのではないかなと思われます。

今日から俺は(映画)北根壊高校編口コミ感想まとめ

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