ラストサムライ(映画)海外の評価・反応は?興行収入は?

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映画「ラストサムライ」は、トムクルーズ主演で真田広之さん・渡辺謙さんがハリウッド進出するきっかけともなった作品。

興行収入約137億円という大ヒットを記録していますが、海外での評価・反応はどうだったんでしょうか?

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ラストサムライ(映画)海外の評価・反応は?興行収入は?

映画「ラストサムライ」は日本人から見たら時代考証がメチャクチャ突っ込みどころ満載という印象がぬぐえません。

ただ制作費は回収できてますし、渡辺謙が、ゴールデングローブ賞とアカデミー助演男優賞にノミネートされたので、ある程度の評価はされているのではないでしょうか。

The Last Samurai – The True Story

アメリカの映画館で実際に観覧した人の感想では、ラストシーンについて、アメリカ人のお客さんたちの反応は

オルグレンが真田さんの落馬を見た直後、アメリカ人が、この映画の主題の一つでもある、銃によってカツモトの左腕をとらえます。カツモトひるまず、突進を続けます。が、アメリカ人。次は外すまい、と再びカツモトに狙いをつける、それを感じ見たオルグレン、刀を持ち替え、カツモトを銃によって死なせてなるものか、と考えたかどうか、アメリカ人に投げつけます、大大大大大大大大歓声+立ち上がり拳を握る+抱き合う黒人+とにかく全員が叫ぶ、25/25。どの様に、この奇妙な瞬間を表現すべきか。映画館にいる全ての人々が一体となり、声をあげ、拳を大きく上に掲げます。最高の気分、としか言いようがない。NYで映画を観る楽しみは「一体感」であると言えます。世に様々な人種、多くの倫理、常識があれど、平和を望まない人がいないように、同じ感情を同時に持つという事は可能なのです。たかが映画、されど映画なんですね。

未だ興奮冷め止まない館内、侍達がアメリカ人率いる鉄砲隊を突破し、歓声が未だ鳴り止まないまま、ひょっとすると戦闘としての「勝利」は得られないにしても、この場においては、オムラ軍を打ち破り、一時の勝利を得られるのではないか、と淡い期待を持ちつつ画面に食い入っています。

といった記述も見られました。

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