丸山誠治(ドコモ口座会見)経歴は?「セキュリティに絶対はない」「善良な市民」

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丸山誠治さん(ドコモ副社長)がドコモ口座を悪用た一連の不正入金事件について9月10日に記者会見を開きました。

ドコモ口座事件に関して現時点で判明していることに対して記者に答えていたものの、いろいろとパワーワードが飛び出してネット民の間で軽く炎上気味のお祭り騒ぎとなっています。

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丸山誠治のwiki経歴

生年月日:1961年4月20日
年齢:59歳
最終学歴:東京大学工学部電気工学科(1985年卒)
趣味:音楽鑑賞(クラシック)

丸山誠治さんは大学で電気工学を専攻しNTTではドコモの前身である移動体通信事業部で基地局システム開発にも従事しています。

またNTT入社後の1989年にアメリカのインディアナ大学経営学部の修士課程(MBA)に入学をしているものの、修了したという明記がないのでMBA取得には至っていないのかもしれません。

そんな丸山誠治さんの性格を物語るエピソードもありました。

「丸山副社長は一言でいうとどんな方でしょうか」。トップインタビューの前に、それとなく社員の方に伺うと、3つのキーワードをいただくことができました。気さくでおおらか、そして、聞き上手。「思い当たる節はございませんか?」とお聞きすると、「そうかなあ」と照れながら、支店を訪ねて、若手社員の意見を聞く場を設けていらっしゃる様子を話してくださいました。「人の言葉に耳を傾けるのは、性格的に向いているんですね。やっぱり自分ひとりで考えられることは限られています。叡智は結集したほうが良いんです」と丸山副社長。

https://www.ntt.co.jp/journal/1911/JN20191104_h.html

■NTT入社後の略歴
1985年4月 NTT(日本電信電話株式会社)入社
1991年 NTT 移動体通信事業本部 企画部
2010年6月 NTTドコモ プロダクト部長
2014年6月 NTTドコモ 執行役員 プロダクト部長
2016年6月 NTTドコモ 取締役執行役員 人事部長
2018年6月 NTTドコモ 取締役常務執行役員 経営企画部長 モバイル社会研究所、2020準備担当
2019年6月 NTTドコモ 代表取締役副社長 技術、デバイス、情報戦略、会員基盤担当
2020年7月 NTTドコモ 代表取締役副社長 技術、デバイス、情報戦略、データ活用戦略担当

1991年にNTT移動体通信事業本部への異動に伴いNTTドコモ設立の業務に従事し、ドコモ分社以降も主に経営企画部で経営戦略の策定業務に従事しています。
2004年からは携帯電話端末の開発業務に従事しているので、日本のスマホが発展する黎明期を支えた人物の一人といって良いかもしれませんね。

丸山誠治のドコモ口座会見に関するネットの反応

丸山誠治さんはドコモ口座会見で

「セキュリティに絶対はない」
「(ドコモ口座を所有する)善良な市民」

といった発言がネットで取り上げられて話題となりました。

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