鳴門高校野球部メンバー甲子園2022出身中学や注目選手・スタメン

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2022.08.07

鳴門高校野球部は全国高等学校野球選手権徳島大会高校野球夏の選手権大会決勝・鳴門渦潮高校を下し優勝。

2022年の甲子園出場を果たし1回戦は近江高校との対戦となった鳴門高校野球部メンバーの出身中学や注目選手をまとめています。

鳴門高校野球部メンバー/甲子園の出身中学
鳴門高校野球部スタメン
鳴門高校野球部メンバー/甲子園の注目選手
1. 冨田遼弥
鳴門高校野球部メンバーの進路
鳴門高校野球部の監督
鳴門高校野球部の戦績

鳴門高校野球部メンバー/甲子園の出身中学

背番号	選手	守備	学年	出身	投/打	身長/体重
1	冨田遼弥	投手	3年生	徳島藍住リトルシニア	左/左	–
2	土肥憲将	捕手	3年生	徳島藍住リトルシニア	右/右	–
3	藤中温人	内野手	3年生	徳島東リトルシニア	右/右	170/71
4	上田隼翔	内野手	3年生	南都ボーイズ	右/左	–
5	城田悠晴	内野手	2年生	ヤング淡路	右/右	178/72
6	三浦鉄昇	内野手	3年生	鳴門市第一中	右/右	–
7	豊田凌平	外野手	2年生	鳴門市第一中	左/左	–
8	前田一輝	投手	3年生	徳島東リトルシニア	右/右	190/93
9	井川欧莉	外野手	3年生	高松リトルシニア	左/左	–
10	東田空芽	外野手	3年生	兵庫西宮ボーイズ	右/右	–
11	秋田柊哉	外野手	3年生	鳴門市大麻中	右/左	–
12	上原知也	捕手	1年生	鳴門市大麻中	右/右	–
13	渡邊遥太	内野手	2年生	徳島ホークス	右/右	–
14	齋藤巧夢	外野手	2年生	徳島東リトルシニア	右/左	–
15	由谷豪太良	内野手	3年生	中百舌鳥ボーイズ	右/右	–
16	大塚琉斗	内野手	3年生	阿波市立土成中	右/右	–
17	幸田大和	外野手	3年生	三好市立三野中	右/右	–
18	西口竜之介	投手	3年生	美波町立日和佐中	右/右	–

鳴門　３年ぶり１４度目の夏の甲子園出場決定　春夏連続に歓喜
「高校野球徳島大会・決勝、鳴門６－１鳴門渦潮」（２７日、むつみスタジアム）
　鳴門が鳴門渦潮を撃破し、３年ぶり１４度目の夏の甲子園出場を決めた。
　先制は二回。１死から３連打で満塁のチャンスをつくると、１番・井川欧莉外野手（３年）が右翼へ犠牲フライを放った。同点に追いつかれた直後の五回、相手失策から１死三塁とし、今度は２番・上田隼翔内野手（３年）が中堅へ犠飛。六回には２死二、三塁から相手のミスで２点を加えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e753872d3136040819589d28aa42b9b31230d15c

■鳴門の夏の徳島大会2022年戦歴
・決勝　　：鳴門 06-1 鳴門渦潮
・準決勝　：鳴門 10-0 城東(7)
・準々決勝：鳴門 07-3 富岡西
・２回戦　：鳴門 11-0 名西(5)

鳴門高校野球部スタメン

2022年07月27日の全国高等学校野球選手権徳島大会高校野球夏の選手権大会決勝・鳴門渦潮高校との対戦は、以下のスタメンで行われました。

打順守備名前学年出身中学・出身高校
1 右井川欧莉 3年生高松リトルシニア – 鳴門
2 二上田隼翔 3年生香芝ボーイズ（小学） – 南都ボーイズ – ボーイズリーグ奈良県選抜 – 鳴門
3 遊三浦鉄昇 3年生鳴門市第一中 – 鳴門
4 中継前田一輝 3年生徳島東リトルシニア – 台北AA国際野球大会関西連盟選抜 – 鳴門
5 一藤中温人 3年生徳島東リトルシニア – 鳴門
6 捕土肥憲将 3年生徳島藍住リトルシニア – 鳴門
7 左東田空芽 3年生兵庫西宮ボーイズ – 鳴門
8 投冨田遼弥 3年生徳島藍住リトルシニア – 鳴門
9 三城田悠晴 2年生ヤング淡路 – 鳴門

鳴門高校野球部メンバー/甲子園の注目選手

冨田遼弥

球速：144km/h

直球、変化球とも切れがある本格派左腕。

夏の選手権・徳島大会４試合を全て先発・完投し決勝では９回１失点の好投で春夏連続出場に大きく貢献

ガッチリとたくましい下半身から放たれるスライダーが最大の武器で最速140km/hのストレートで打たせて取る投球。

春の選抜大会では大阪桐蔭を３点に抑える力投でプロ注目です。

鳴門高校野球部メンバーの進路

随時更新

鳴門高校野球部の監督

鳴門高校野球部の監督は森脇稔さんです。

■森脇稔プロフィール

生年月日：961年4月7日

年齢：61歳

出身地：徳島県鳴門市

小学校：黒崎小学校

出身中学：鳴門第一中学校

出身高校：鳴門高校

出身大学：法政大学

高校時代は二塁手でプレーし主将を務め
ました。甲子園には出場していません。

大学時代は将来、指導者になることを考慮して1年生の夏に野球部マネージャーに転向。

高校・大学を通じての同窓には元・広島の川端順（2年先輩）、元・ヤクルトほかの秦真司、元・ロッテの島田茂（いずれも1年後輩）がいる。

大学卒業後は1985年4月～1995年3月鳴門高校硬式野球部監督。10年間の監督在任中に甲子園には出場出来ず、他校（特別支援学校、徳島工高（現・徳島科技高））への人事異動を経て2007年4月～同校硬式野球部監督に復帰

■甲子園での成績
春選抜出場3回（第84回ベスト8、第85回3回戦、第94回1回戦）・3勝3敗
夏選手権出場8回（第92回1回戦、第94回2回戦、第95回ベスト8、第96回2回戦、第97回1回戦、第98回ベスト8、第100回1回戦、第101回2回戦）・7勝8敗
2020年徳島県高等学校優勝野球大会優勝

◆指導方法についてどのような考えがありますか。
子どもたちを褒めることは正直少ないです。よく褒めて育てるという言葉を聞きますが、そのような環境で育った子どもたちが、厳しい社会に出たときに上手くやっていけるのかなと思います。つまり、厳しい中でそれに耐えるじゃないですけれど、逆境の中で自分を極めていく方が私は良いのかなと思って厳しい指導をしております。人間って楽なことをしてきて急に厳しいことはなかなか出来ないんですよ。逆に、厳しいことをしてきて楽なことは出来るんですよね。それに、甘やかすことは簡単かもしれませんが、それでは打たれ弱くなると思います。
https://www.city.naruto.tokushima.jp/manabu/sports/retsuden/vol2.html