プレミアリーグでVAR判定物議のハンド動画・画像で比較!アーノルド,シウバの手に当たってる?

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プレミアリーグで行われたリヴァプール対マンチェスター・シティの首位攻防戦で
ハンドの判定をするためにVAR判定が行われたものの、その結果が物議を醸しだしています。

ゴールが決まったのかどうか?重大なファールが行われていなかったのか?
録画映像を見てより客観的かつ正確に判定するために導入されたはずのVAR判定がなぜ騒動になっているんでしょうか?

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プレミアリーグでVAR判定物議のハンド動画・画像で比較!

VAR判定で物議を醸し出しているのはプレミアリーグ12節に起こりました。

首位リヴァプールに対してマンチェスター・シティがアウェイゲームで挑む中、
まずは前半開始6分頃にリヴァプールのファビーニョが強烈なミドルシュートで先制点を決める前、
リヴァプールのDFトレント・アレクサンダー=アーノルドの手にボールが当たるものの、
「不自然な体勢ではなかった」ということでハンドの判定なし。

その結果、流れが変わってリヴァプールの先制点につながっているので、
ツイッターでも「あれはハンドだろ!」という声がリアルタイムで投稿されていました。

ただ、ツイッターに投稿された動画を確認してみると、
アーノルドがハンドと判定される前にマンチェスターシティのMFベルナルド・シウバの腕が、
ボールに当たっている様子も見受けられます。

結果的にマンチェスターシティのハンドがリヴァプールの呼ぶ形となっているので、
もしハンドと判定されるのであれば、先にハンドをしたリヴァプールの方になるのではないかとも思われます。

ただこの試合、VAR判定で物議で醸し出したハンドシーンがもう一つあり、
こちらのハンド判定に関しても納得が行かないという声が多数寄せられています。

プレミアリーグでVAR判定物議に関するツイッターの反応

試合結果はというと物議を呼んだVAR判定はリヴァプールにとって有利に働き、
3-1のスコアでマンチェスターシティを下しています。

これでリヴァプールは2位にレスターに8ポイント差をつけ独走状態となり、
マンチェスターシティは4位・9ポイント差と出遅れることになったため、試合終了後、
リヴァプールを率いるペップ監督は皮肉を込めて「Thank you so much」と主審に強く握手を求めるシーンが印象的でした。

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