セルフタンニング剤で肌が緑色の魔女に!#仰天ニュース

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セルフタンニング剤とは肌に塗るだけで紫外線を浴びずに日焼けしたかのような小麦色の肌になるアイテム。

手軽に小麦色の肌を楽しめるものの、サトウキビやグリセリンが原料の着色剤「ジヒドロキシアセトン」は一度色づくと水濡れや入浴では簡単に落ちないため注意が必要なんですが…

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セルフタンニング剤で肌が緑色の魔女に!#仰天ニュース

欧米では健康的な日焼けが好まれる風潮もあり、擬似的に日焼けした小麦色を演出できるセルフタンニング剤が人気を集めています。

ただ食料品に賞味期限があるように、古いヘアカラーリング剤やセルフタンニング剤の使用は避けるのが懸命だということをイギリス・マンチェスター在住の2児の母親、ジェニー・コールマンさん(Jenni Coleman、35)が身をもって教えてくれました。

介護士をしているジェニー・コールマンさんはある金曜日の夜、ワインを飲みながら食器棚に隠してあった古いセルフタンニング剤を何層にも重ね塗り。

液体がわずかに緑色を帯びていることに気付いたにもかかわらず、「とりあえず塗ってみた」と全身にセルフタンニング剤を塗り終えます。

娘のリア・コールマン(17歳)と14歳のエミリー・コールマンからはママ、ちょっと緑色になってるよ」って言われたものの、気にしなかったそうです。

しかし翌朝、ジェニー・コールマンさんは浴室の鏡に映った自分の顔を見て「自分の顔を見たとき、泣きそうになりました。」と驚くことになります。

小麦色になるはずの顔がまだらにもならず均一の緑色になっており、頭からつま先まで全身緑色に。

ジェニー・コールマンさんは「もしかしたら染料が落ちず、肌はもう元に戻らないんじゃないかと思たそうですが、週末は家に閉じこもって、必死になって角質除去剤を使ってシャワーを浴びることを繰り返しました。

ちゃんと落ちるまでに2~3日かかったそうですが、肌が緑色となったジェニー・コールマンさんの姿を見て、

グロットバッグス(かつて子供番組に登場した緑色の魔女)
オズの魔法使いの西の悪い魔女

他にも映画「マスク」や、「ウィケッド」「シュレック」のように見えると噂されることに。

セルフタンニング剤の使い方

これらの基本的なアドバイスは、セルフタンニング剤を塗る際に、均一なカバー力と長持ちする効果を得るために役立ちます。

以下の手順に従ってください。

■角質を取り除く
セルフタンニング剤を塗る前に、洗顔料を使って肌の角質を取り除きます。また、角質ケア製品を使うと、古い角質を取り除くことができます。肘、膝、足首などの皮膚が厚い部分は、少し時間をかけて角質を除去しましょう。

■肌を乾かす
セルフタンニング剤を塗る前に肌を乾かすと、均一に塗ることができます。

■部分的に塗る
セルフタンニング剤を部分的に塗ります(腕、脚、胴体の順に塗ります)。円を描くようにマッサージしながら塗っていきます。

■こまめに手を洗う。
手のひらがオレンジ色になるのを防ぐために、各部位に塗った後、石鹸と水で手を洗いましょう。

■手首や足首にもなじませる
自然な仕上がりにするためには、手首から手へ、足首から足へとセルフタンニング剤を軽く伸ばしていく必要があります。

■関節部分は希釈する
膝、足首、肘の部分は、他の部分よりもセルフタンニング剤を吸収しやすいので、薄めて使いましょう。希釈するには、湿ったタオルで軽くこするか、セルフタンニング剤の上にローションを薄く塗ります。

■肌が乾くまで時間を置く
服を着る前に最低でも10分は待ちましょう。その後3時間は、ゆったりとした服を着て、汗をかかないようにするのがよいでしょう。

■日焼け止めは毎日塗る
日焼け止めで肌を保護する必要があります。日焼け止めには以下の条件が揃っていることを確認してください。

SPF30またはそれ以上
広範囲の保護(UVA/UVB保護)
耐水性

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