吉岡里帆の天地明察の出演シーンは?映画エキストラで町娘?

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吉岡里帆さんは映画「星を継ぐ者/Inherit The Stars」や「ハッピーウエディング」、ドラマ『神の手』『きみが心に棲みついた』などで主演している女優。

「第46回日本アカデミー賞」で優秀主演女優賞を受賞していますが映画「天地明察」のエキストラ出演が吉岡里帆さんにとって女優デビューになるきっかけだったそうです。

映画「天地明察」で吉岡里帆さんのエキストラ出演シーンはどこ?

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吉岡里帆が天地明察に映画エキストラで出演!

吉岡里帆さんは映画『天地明察』のエキストラに出演したことが女優を志すきっかけのひとつだったと複数のインタビューなどで答えています。

京都にある東映の撮影所近くで育った吉岡里帆さんが当時18歳の高校3年生だったころ、

「映画を撮っているんだけど、エキストラが足りないから、手伝いに来てほしい」

と言われて、宮崎あおいさんと岡田准一さんの映画『天地明察』にエキストラとして出演。

その際、滝田洋二郎監督からも「君、いいじゃない。女優やってみたら」と声をかけられたそうです。

さらに映画監督志望で学生演劇で役者もする同志社大学の学生に「僕が出る公演を観に来てほしい」と言われて、一緒に自分達で撮影をしたり、学生演劇を見に行ったりしたことが、吉岡里帆さんを女優の道に誘うことになりました。

天地明察で吉岡里帆の出演シーンは?映画エキストラで町娘?

映画「天地明察」のエキストラ出演していたという吉岡里帆さん。

終盤に登場する街の人達が空を見上げるっていうシーンですが、ピンク色の着物姿の吉岡里帆さんがしっかり確認できます。

1日8時間くらい空を見上げていたそうですが、同じエキストラ出演者から『こっちおいで。宮崎あおいちゃんが通るから目立つよ』と良い場所を譲ってもらえたそうです。

映画「天地明察」にもしっかりと吉岡里帆さんの名前を確認できます。

天地明察(吉岡里帆が映画エキストラ出演)あらすじ

時は江戸前期、将軍に囲碁を教える名家に生まれた安井算哲(岡田准一)は出世も富にも興味がなくとにかく“不器用”。星の観測と算術が一番好きなで、熱中しているときは周りがみえなくなってしまう。しかし形ばかりとなった囲碁の勝負に疑問を感じ、真剣勝負をしたいと熱い思いを心にひめていた。若き将軍・徳川家綱の後見人である会津藩主・保科正之(松本幸四郎)はそんな算哲を見込み、暦の誤りを正し、新しい暦を作るよう命じる。頼もしい師や友人、そして愛する人に支えられ、決してあきらめない男・算哲と皆の夢をかけた、果しなき挑戦がはじまる―。

■吉岡里帆プロフィール

本名:吉岡里帆(よしおかりほ)

出身地:京都府京都市右京区太秦

生年月日:1993年1月15日

年齢:30歳

血液型:B型

所属事務所:エー・チーム

吉岡里帆さんの出身地、太秦と言えば時代劇や、ドラマの撮影場所として有名な東映太秦映画村があり昔からよく使われています。

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