しまい洗いの洗剤は?やり方(冬服・夏服)は?重曹や柔軟剤、クエン酸は?

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しまい洗いとは、衣替えのときに衣服をしまう前にもう一度洗うことで虫食い・黄ばみを防ぐやり方。

夏服から冬服へと衣変わりする時期には特に、「しまい洗い」が不十分だと虫食い・黄ばみだけではなくて、色あせ・ニオイ・しわといった、大きなダメージを受けてしまいがち。

洗濯機だけで洗っただけでは落ちない汚れをしっかり落として、来シーズンにもお気に入りの夏服・冬服を気持ちよく着れるようにするのがしまい洗いのやり方です。

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しまい洗いのやり方は?冬服・夏服だと?

しまい洗いとは夏服・冬服の衣替えのシーズンに、特別にいつもの洗濯とは違いひと手間を加えたやり方のこと。

夏服・冬服に限らず洋服の繊維の隙間には洗濯をしてもわずかな皮脂汚れが蓄積しがち。

キレイに洗って保管したはずでも、実は知らないうちにダメージに広がって、虫食い・黄ばみができてしまうことがあります。

真っ白のシャツやワイシャツにTシャツの首回りに袖周りに、脇まで黄色くなっていたらがっかりですよね。

しまい洗いをすることで、あの暑さでたっぷり付いた皮脂と汗の成分といった汚れをがっつりを落とす選択のやり方。

■しまい洗いで用意するもの

家庭用の洗濯洗剤

酸素系漂白剤

40℃くらいのぬるま湯

■しまい洗いのやり方
1.桶に、衣類用洗剤と適量の酸素系漂白剤をぬるま湯に溶かす

2.衣替えする夏服・冬服を入れて30分から2時間くらい「つけおき洗い」する。

3.おけの中身を洗濯機に入れ、水とほかの衣類を足して、通常通り一緒に洗う。

白いシャツなど色落ちする心配のない衣類だと一晩漬け込むことで洗浄力がアップします。

しまい洗いを済ませてがっつり汚れを落とした衣類は、「しまい方」にも一工夫をしましょう。

しまい方が悪いと、やっぱり夏服・冬服が変色したり、虫食いの穴が開い足りする危険があるからです。

衣装ケースやクローゼットの中にしまうのが一般的ですが、まずは直射日光を避けることが大原則。

半年もの間、夏服・冬服の衣類の同じ箇所に太陽の光を浴び続けると紫外線によるダメージが蓄積してしまい、繊維の劣化や脱色が発生してしまいます。

他にも蛍光灯の光でも同じように繊維が劣化してしまうので、しまい洗いをした夏服・冬服はできるだけ暗い場所、光を遮断できる場所に保管するがベストです。

逆に密閉し過ぎると湿気が高くなりカビの原因にもなるので、脱臭剤も入れるなど湿度コントロールできるようにしておきましょう。

また、衣類をしまう際に防虫剤も、正しい使い方をしないと効果は半減以下となります。

衣類を食べる害虫には、

ヒメカツオブシムシ
ヒメマルカツオブシムシ
イガ
コイガ

など様々な種類があります。

冬服から夏服に切り替わるGW(ゴールデンウィーク)明けから秋にかけて成虫になり卵を産み、冬から春にかけて卵→幼虫→さなぎへと成長する過程で衣類を食べるようになります。

害虫が食べる衣類の種類は主に

毛(ウール)
カシミヤ
絹(シルク)

などの動物性たんぱく質繊維でできた夏服・冬服になります。

植物繊維である綿(コットン)、半合成繊維のレーヨンなども汚れが残っていると、害虫の被害を受け虫食いの穴がで着てしまうことがあるので、しまい洗いした衣類の保管には防虫剤は欠かせません。

防虫剤の仕組みは、虫の食欲等を抑えるガスを発生させることで虫食いが起きにくくしています。

つまりガスが拡散してしまうと防虫効果は下がってしまうので、しまい洗いした衣類をしまった場所は頻繁に開け閉めしてはいけません。

また、防虫剤のガスは空気よりも重いため下に落ちていきます。防虫剤は衣類の一番上にのせることで防虫剤の成分が全体にいきわたりやすくなります。

できるだけ多くの場所に防虫効果が回るようにするためには、縦に立てて収納するのがベストです。

平積みしていると一番上に衣類だけしかガスが回らなくなってしまうことから、衣装ケースにしまう場合も、ただ平らに平積みするのではなく、コンパクトに縦に立てて収納できるように工夫しましょう。

しまい洗いの洗剤は?重曹や柔軟剤、クエン酸は?

しまい洗いに使用する洗剤は普段から使っている衣類用洗剤でかまいません。

着け起き洗いする際に酸素系漂白剤を一緒に溶かすことがポイントで、さらに洗濯機で洗濯・すすぎをする際には柔軟剤の代わりに「クエン酸」を加えることで「しまい洗い」はより完璧に仕上がります。

柔軟剤の代わりにクエン酸を中さじ1杯入れるだけで、衣類に残りがちな洗剤の成分を中和してくれます。

水に入ってるミネラル分も中和するので、水による酸化変色のリスクも軽減してくれる効果があるほか、クエン酸による抗菌効果で嫌な臭いの防止にもつながります。

洗濯機に柔軟剤ポケットにクエン酸を入れておけば、すすぎの時に洗濯機に自動で投入されるので手間ないですが、自動投入機能がない洗濯機の場合は手作業でクエン酸を投入しましょう。

ちなみに、すでに衣類にできてしまった汗じみ・黄ばみのシミ抜きには、

重曹 大さじ1杯
酸素系漂白剤(液体) 大さじ3杯
食器用中性洗剤 3滴

を軽く混ぜた洗浄液が重宝します。

タオル敷いた上側に汗じみ・黄ばみのできた衣類を重ね、歯ブラシで衣類の汚れた部分やシミに洗浄液を塗り広げます。

色つきの衣類なら目立たない部分で少し試して、下のタオルに色移りしないか確かめてから。

衣類の材質によっては傷む可能性もあるので、こすらずにたたくように塗り込んで、しまい洗いのときは、洗浄液を付けたまま洗濯機に入れればOKです。

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