白鳥勝浩の経歴をwiki調査!結婚した嫁は?ビーチバレー東京五輪

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白鳥勝浩さんは40歳を超えた今もなおビーチバレーの第一線で活躍するアスリートで、オリンピックには北京五輪、ロンドン五輪と出場。

リオ五輪こそ出場を逃したものの、石島雄介さんはペアを組みビーチバレー東京五輪としてメダル獲得の期待も背負う白鳥勝浩さんの気になるプロフィールをまとめています。

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白鳥勝浩wikiプロフィール

名前:白鳥 勝浩(しらとり かつひろ)

生年月日:1976年10月29日

年齢:44歳

出身地:東京都大田区

小学校:大田区立仲六郷小学校

中学校:大田区立志茂田中学校

出身高校:私立東亜学園高等学校

出身大学:東海大学

身長:191cm

体重:87kg

血液型:A型

利き手:右

競技:ビーチバレー

所属:トヨタ自動車

ホームビーチ:トヨタ自動車衣浦工場内コート/碧南市コート

肩書:日本ビーチバレーボール選手会初代会長

白鳥勝浩さんは現在は、現役のビーチバレー選手をしながらビーチバレー日本代表の女子監督も経験。

2013年夏からビーチバレーボール評議会評議会委員 強化委員長も務め、ビーチバレーを表舞台からも裏方としても支えています。

白鳥勝浩の経歴

白鳥勝浩さんがビーチバレーを始めたのは大学に入ってから。

中学高校でも全国レベルの実績を挙げてきましたが、1998年からビーチバレーに転向すると、同年、全日本ビーチバレー大学男子選手権でいきなり優勝するなど、早くも日本を代表するトッププレーヤーの仲間入りを果たしました。

五輪代表歴:北京五輪、ロンドン五輪

2001年には渡辺聡(湘南ベルマーレ)とペア結成し、2002年~2004年からビーチバレージャパンで3連覇。

ビーチバレージャパンは他選手とのペアを含めると2011年までなんと11連覇という金字塔を打ち立てています。

■白鳥勝浩さんのビーチバレーペア経歴
2005年 森川太地(FOVA)
2005年 西村晃一(ビーチウィンズ)
2006年8月 朝日健太郎(フリー)
2019年 石島雄介選手(トヨタ自動車)

一時期は現役を離れていたものの、2015年にトヨタ自動車ビーチバレーボール部が発足したこともに伴い現役に復帰しています。

白鳥勝浩のビーチバレー東京五輪結果は?

白鳥勝浩さんは2008年の北京オリンピック、2006年ロンドンオリンピック代表と2回の五輪出場経験があります。

朝日健太郎さんとペア結成した白鳥勝浩さんは大躍進みせロンドン五輪と北京五輪を連続で出場を果たしました。

2016年のリオデジャネイロオリンピック出場は逃したものの、ビーチバレー男子の東京オリンピック代表に石島雄介選手と白鳥勝浩選手のペアが内定しました。

女子代表の方は、世界ランキング32位で、日本のチームとしては最高位の村上めぐみ・石井美樹とのペアが代表権を獲得しています。

ちなみに、東京オリンピックのビーチバレーは各国や地域にそれぞれ最大で2つ出場枠があり、日本には男女1ペアずつ開催国枠が与えられています。

ビーチバレー日本男子はこれまでメダル獲得はならず、2008年の北京五輪で朝日健太郎・白鳥勝浩ペアの9位が最高成績となっています。

■石島雄介・白鳥勝浩ペアの主な実績
マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2020
立川立飛大会 準優勝
ジャパンビーチバレーボールツアー2020サテライト
東京大会大成温調カップ 3位
碧南大会大石カップ 優勝
横浜大会残波カップ 優勝
JBVシリーズ2020
ジャパンビーチゲームズRフェスティバル千葉2020・ビーチバレー千葉市長杯 準優勝
第2回ビーチバレー品川オープン 優勝
マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2019
第1戦平塚大会 ガラナ・アンタルチカ杯 準優勝
第2戦立川立飛大会 優勝
第3戦沖縄大会 優勝
第4戦東京大会 優勝
第6戦都城大会第20回霧島酒造オープン 優勝
第7戦名古屋大会 準優勝
ファイナル グランフロント大阪大会 優勝
JBVシリーズ2019
第2回ビーチバレー清水カップ 優勝
2019日本選手権
第33回ビーチバレージャパン 優勝
2019国際大会
FIVB WORLD TOUR 2019 ヨーテボリ 1☆5位
FIVB WORLD TOUR 2019 ボラカイ島 1☆3位
FIVB WORLD TOUR 2019 クノック・ヘイスト 1☆5位

白鳥勝浩のツイッターやインスタグラム

白鳥勝浩のツイッター

白鳥勝浩のインスタグラム

白鳥勝浩のフェイスブック

白鳥勝浩の高校や大学など学歴は?

白鳥勝浩さんの通っていた学校は次のとおりです。

小学校:大田区立仲六郷小学校

中学校:大田区立志茂田中学校

出身高校:私立東亜学園高等学校

出身大学:東海大学

東亜学園は全国制覇8回を誇る全国屈指のバレーボール名門校で、白鳥勝浩さんが在学中には、春の高校バレーで準優勝、インターハイで全国3位を経験しています。

東海大学では全日本インカレ(日本バレーボール大学男子選手権大会 )で準優勝するなど活躍しています。

1995年 – 第48回全日本バレーボール大学男子選手権大会 ベスト8。
1996年 – 第49回全日本バレーボール大学男子選手権大会 準優勝。
1998年 – 第51回全日本バレーボール大学男子選手権大会 ベスト8。

白鳥勝浩の結婚した嫁や子供は?

白鳥勝浩さんは東京五輪出場をする2021年には45歳を迎える年齢です。

あわよくば成人する子供がいてもおかしくない年齢ですが、調べてみたところ、白鳥勝浩選手の奥さんや結婚の有無などは情報がありませんでした。

2010年当時の記録までさかのぼると独身と書かれた記事がありましたので、現在も独身の可能性が高そうです。

ちなみに、以前にビーチバレーでペアを組んでいた西村晃一さんは、かつて女子バレー日本代表だった菅山かおるさんと結婚。

東京五輪でペアを組む石島雄介さんも一般の方と結婚しています。

白鳥勝浩の身長・体重は?

白鳥勝浩さんの身長体重は次の通りです。

身長:191cm

体重:87kg

白鳥勝浩選手は食事面で「大会前、大会中、大会後には意識的に炭水化物を多くとるようにしている」と栄養バランス・体調管理に気を付けているそうです。

結婚した嫁がいれば食事の管理を任せるところだと思いますが、自分で食事メニューを考えているあたりも、白鳥勝浩さんは独身である可能性が高いとみられる要因です。

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