末次由紀の盗用トレース(トレパク)とは?エデンの花?

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末次由紀さんの漫画「ちはやふる」がいよいよ完結となりました。

映画化もされ累計発行部数2700万部超という人気漫画ですが、作者の末次由紀さんの盗用トレース(トレパク)疑惑とは?

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末次由紀の盗用トレース(トレパク)とは?エデンの花?

漫画の表現盗用、2chの指摘で絶版・回収に

講談社が出版した漫画家の作品が、別の漫画家の表現に酷似しているとネット掲示板「2ちゃんねる」で指摘があり、同社は10月18日、盗用だったとして謝罪し、この漫画家の単行本を絶版・出荷停止にしたことを明らかにした。

 指摘によると、末次由紀さんの少女漫画「エデンの花」「君の白い羽根」に、井上雄彦さんの「スラムダンク」「リアル」などに酷似したシーンが見られるという。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/18/news099.html

2005年10月、匿名掲示板の2ちゃんねるで、末次由紀さんの漫画「エデンの花」で他の漫画家と構図が似ているとの指摘があり、講談社が調査を開始。

講談社は10月18日に、『エデンの花』『君の白い羽根』などで井上雄彦の『SLAM DUNK』『リアル』などからの作画トレースがあり、作者本人もその事実を認めたと発表しました。

『別冊フレンド』2005年11月号に謝罪文を掲載するとともに、連載中だった『Silver』の連載中止(事実上の打ち切り)と既刊の単行本すべてを絶版とし、回収する措置をとります。

このことは新聞やテレビの全国ネットのニュースでも報道されるところとなり、2007年3月まで漫画家活動を停止。

2009年3月に連載復帰一作目の『ちはやふる』が第2回マンガ大賞を受賞した際、末次は授賞式を欠席し(代理の編集部員が出席)、関係者に謝辞を表しつつも「過去に犯した間違いというものがあり、自分はまだこういう場に出て行けるような人間ではない。一生懸命マンガを描いていくことでしか恩返しはできない」というコメントを発表しています。

盗作・トレース(トレパク)は決して良い行為ではないものの、だからと言って「ちはやふる」という作品には罪はありません。

もちろん賛否両論あるでしょう、きっぱり足を洗うべき等の厳しい考えの方もいるでしょうが、末次由紀が「エデンの花」で盗用トレース(トレパク)した井上雄彦さんの「スラムダンク」だって、NBAの雑誌のトレース(パクリ)しています。

末次由紀が盗用トレース(トレパク)?ネットの口コミは?

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