ドラマ「好きなオトコと別れたい」はは将来を考えるアラサー女性会社員・白石郁子が、別れたくても別れられないダメ男の魅力にハマり、その沼から抜け出せないループな恋を繰り広げる姿を描いたラブコメディ。
働くアラサー女子・郁子を堀田茜さん、定職につかず居候するダメ男・浩次を毎熊克哉さんが演じますが、脚本は誰が担当しているんでしょうか？
好きなオトコと別れたい（ドラマ）あらすじ
ドラマ「好きなオトコと別れたい」1話では主人公の白石郁子（演じる堀田茜）がダメな男性である黒川浩次（毎熊克哉）との関係に悩みながらも、その魅力に引き込まれてしまうというラブストーリー。
原作は講談社のデジタル恋愛コミック誌「comic tint」に掲載された同名作。
ドラマかに当たって脚本を担当しているのは川崎いづみさん。
ドラマ「絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男」シリーズや「ながたんと青と -いちかの料理帖-」（2023）などの作品を手掛けています。
※川崎いづみの崎は立つ崎（たつさき）が正式表記
好きなオトコと別れたい（ドラマ）脚本は川崎いづみ
生年月日：1978年
年齢：45- 46歳
所属：アンドリーム
出身地：
出身大学：東京都立大学人文学部
日本映画学校シナリオ学科卒業。
2003年に『新・夜逃げ屋本舗』（日本テレビ系）で脚本家としてデビュー
川崎いづみ（ドラマ好きなオトコと別れたいドラマ脚本）の作品
■テレビドラマ
新・夜逃げ屋本舗（2003年、日本テレビ）
東野圭吾ミステリーズ 「白い凶器」「小さな故意の物語」「二十年目の約束」（2012年、フジテレビ）
死刑台の72時間（2013年、NHK BSプレミアム）
鼠、江戸を疾る（2014年、NHK総合）
鼠、江戸を疾る2（2016年、NHK総合）
55歳からのハローライフ（2014年、NHK総合） – 共同脚本
ドS刑事（2015年、日本テレビ）
地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子（2016年、日本テレビ）
赤ひげ（2017年、NHK BSプレミアム）
眠れぬ真珠?まだ恋してもいいですか??（2017年、読売テレビ）
福岡恋愛白書13 「キミの世界の向こう側」（2018年、KBCテレビ）
静おばあちゃんにおまかせ（2018年、テレビ朝日）
大江戸もののけ物語（2020年、NHK BSプレミアム）
ハルとアオのお弁当箱（2020年、BSテレビ東京）
ハクタカ 白鷹雨音の捜査ファイル（2021年、テレビ東京）
絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男（2021年、CSテレ朝チャンネル）
半径5メートル（2021年、NHK）
にぶんのいち夫婦（2021年、テレビ東京）
部長と社畜の恋はもどかしい（2022年、テレビ東京）
ユーチューバーに娘はやらん!（2022年、テレビ東京）
最果てから、徒歩5分（2022年、BSテレ東）
全力で、愛していいかな?（2023年、テレビ東京）
ながたんと青と-いちかの料理帖-（2023年、WOWOW）
隣の男はよく食べる（2023年、テレビ東京）
テイオーの長い休日（2023年、東海テレビ・フジテレビ）
さらば、佳き日（2023年、テレビ東京）
単身花日（2023年、テレビ朝日）
好きなオトコと別れたい（2024年、テレビ東京）
■映画
いらっしゃいませ、患者さま。（2005年） – 共同脚本
欲望（2005年） – 共同脚本
キラー・ヴァージンロード（2009年） – 共同脚本
夜明けの街で（2011年）
源氏物語 千年の謎（2011年）
ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-（2020年、ワーナー・ブラザース映画）
ハピネス（2024年（予定）、バンダイナムコフィルムワークス）
好きなオトコと別れたい（ドラマ）について
「好きなオトコと別れたい」は、アラサー女性会社員である主人公・白石郁子が、別れたくても別れられないダメ男の魅力に引き込まれ、その恋愛に悩みながら成長していくストーリーです。
物語は、白石郁子が将来を考える29歳のアラサー女性として始まります。彼女は給料が増えず、物価高や老後の不安を抱えながらも、仕事で遅くまで働いた後には貝ひもの珍味を買ってきたダメ男・黒川浩次との関係に悩まされています。黒川は彼女の気持ちを受け入れる体だけの関係から、いつも何かしらの問題を抱えてやってきます。
白石郁子はかつて飲み屋で黒川にナンパされ、交際が始まって同棲したものの、彼のダメさを感じながらも彼の魅力に惹かれてしまいます。彼女はダメ男との関係に終止符を打とうと思いつつも、彼の甘言に乗せられてしまう自分を自覚します。
そんな中、白石郁子の会社には後輩の青山大翔が現れます。彼はハイスペックで年下のイケメンであり、白石郁子に猛アタックを仕掛けます。しかし、彼女はなかなか彼に心を開くことができず、黒川との関係に葛藤します。
まとめ：好きなオトコと別れたい（ドラマ）脚本は川崎いづみ
ドラマ「好きなオトコと別れたい」には原作はなく脚本は川崎いづみさんです。
「地味にスゴイ！ 校閲ガール・河野悦子」「半径5メートル」などを手掛けています。
