昭和天皇陵の場所はどこで参拝は?アクセス駐車場や構造内部は?

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昭和天皇陵の場所はどこ?アクセス・駐車場は?

昭和天皇陵は東京都八王子市長房町にある皇室墓地「武蔵陵墓地(むさしりょうぼち)」で八王子八十八景のひとつ。
大正天皇陵・貞明皇后陵・昭和天皇陵・香淳皇后陵の4陵が造営されています。

貞明皇后陵「多摩東陵」
香淳皇后陵「武藏野東陵」

■場所
住所:東京都八王子市長房町 武蔵陵墓地

■アクセス
【バス】京王八王子駅・JR八王子駅北口から「館ヶ丘団地」行きバスで「御陵前」下車徒歩約15分。

【電車・徒歩】京王高尾駅・JR高尾駅から北口から徒歩約15分。

【車】圏央道高尾山ICから国道20号を市内方面へ15分、多摩御陵入口交差点を左折すると無料駐車場があります。

昭和天皇陵の参拝は?内部構造は?

眞子さま、昭和天皇陵をご参拝 結婚をご報告

秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは12日、東京都八王子市の昭和天皇陵「武蔵野陵(むさしののみささぎ)」と香淳皇后陵「武蔵野東陵(むさしののひがしのみささぎ)」を参拝し、26日に結婚することを報告された。眞子さまは、昭和天皇と后(きさき)の香淳皇后のひ孫に当たられる。

12日午前、参拝服にマスク姿の眞子さまは、陵に向かって深々とご拝礼。参拝を終え、車に乗り込む際には、報道陣に会釈で応じられていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/22985f2ef0ccd5f2e5222403c1dc034771d1fdfb

御陵内は玉砂利が敷き詰められ、ケヤキや北山杉の並木道として整備されています。

昭和天皇陵が築造されたのは1989年(平成元年)のことで内部構造は明らかにされていないものの形状は上円下方。

基本的に年間を通して参拝することができて一般参拝時間は9:00~16:00(参入は15:30まで)となっています。

昭和天皇は「葬場殿の儀」「大喪の礼」の後、ご遺体は武蔵陵墓地に運ばれ、「陵所の儀」で土葬されています。

昭和天皇の崩御の際にはおよそ50日間、殯(もがり)が続けられていますが、殯とは万が一にでも息を吹き返して生き返ることがないかを確かめるというもの。

遺体が朽ちていくのを毎日見なければいけないため殯は皇族や皇室関係者にとっては大きな負担となっていたことから、上皇様は「土葬」での埋葬を見直し、400年ぶりに「火葬」にするとしています。

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