台風6号2019の東京(関東)上陸・雨のピークはいつ?台風6号進路予想や電車・新幹線の影響は?

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デフォルト 台風

気象庁の発表によると2019年も小笠原諸島付近の熱帯低気圧が発達して台風になる見込みで、
7月24日午後1時ころの情報だと、現在の台風の規模は

  • 中心気圧 1008ヘクトパスカル
  • 中心付近の最大風速 15メートル
  • 最大瞬間風速 23メートル

となっています。

追記1:
7月25日午後6時には、すでに台風6号の「たまご」ではなく正式に台風6号となりました。現時点での7月26日15時時点の予報は、

中心気圧 1002ヘクトパスカル
中心付近の最大風速 18メートル
最大瞬間風速 25メートル

となっています。

追記2:
7月26日午前8時現在、米軍による台風進路予想が発表されました。

東京を含む関東には7月27日から7月28日にかけて上陸するとみられています。

追記3:7月27日7時頃、台風6号は三重県南部に上陸。令和になって初めての台風の日本列島上陸となりました。

中心気圧   1000 hPa
最大風速   18 m/s(中心付近)
最大瞬間風速 25 m/s

台風6号は日本の南の海上をゆっくりと北東に向かって北上を続けていて、 ナーリー(Nari)という名前に決まったようです。

関東にも台風6号の影響が見られはじめ、場所によっては強風となっているようなので十分に警戒をしてください。

追記4:
台風6号2019は7月27日15:40に熱帯低気圧に変わりました。これを受けて事実上、台風は消滅し関東(東京)への台風の影響はかなり小さくなるのではと思われます。

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台風6号2019の気象庁天気図ライブ

7月26日午前9時時点の予報を見る限り、
台風の西に高気圧が張り出しているので、関東(東京)を直撃しないまでも、
台風の雨雲は上陸すると見込まれます。

http://www.jma.go.jp/jp/g3/images/jp_c/48h/19072609.png
気象庁|天気図

米軍の台風6号2019最新進路予想

7月26日午前9時時点で、最新の米軍の台風進路予想が確認できました。

この台風進路予想によれば、7月27日には紀伊半島を少しかする程度に台風が上陸。その後は東海地方の沿岸をなぞるように北東に進んでいき、7月28日には関東(東京)を直撃するものと思われます。

7月27日、7月28日は隅田川花火大会や大洗花火大会など、関東のあちこちで花火大会が行われるものの、天気が怪しくなってきましたね。。。

https://www.metoc.navy.mil/jtwc/products/abpwsair.jpg
https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html

台風6号を示すのは「91w」という低気圧でしたが、すでに消滅しています。その代わりに「TD07W」という低気圧が赤丸で囲んであるものの、台風のような脅威ではないようです。

ヨーロッパ中期予報センターの台風6号2019予想

7月24日時点では台風の存在は確認できないものの、
時間を進めてみると台風が関東(東京)に接近する様子がわかります。

台風6号2019で関東(東京)の電車・新幹線の影響は?

台風6号は関東(東京)を含め沿岸部スレスレを通っていく程度なので、電車・新幹線にはそれほど影響はないと思われますが、新しい情報が入り次第、ブログに情報を追記していきます。

いまのところ台風6号が関東(東京)に最接近するのは7月26日の深夜から7月27日の早朝とみられるので、関東(東京)の電車やバス、飛行機などにはそれほど影響はないと思われます。

台風6号2019関連のこれまでのニュース

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