台風18号でラグビー試合中止・再試合は?福岡・大分のニュージーランド,フランス影響は?

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9月から台風18号が頻繁に発生して日本列島に次々と上陸。

千葉では大規模停電を起こすなど未曾有の大災害へと発展してしまいましたが、
ラグビーワールドカップ2019開催期間中にも台風18号が直撃して試合に影響が出てくる可能性が懸念されています。

特に影響がありそうなのが

  • 10月2日(水)16:45 フランス×アメリカ 福岡博多の森球技場(プールC)
  • 10月2日(水)19:15 ニュージーランド×カナダ 大分スポーツ公園総合競技場(プールD)

の2試合になります。

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台風18号でラグビー試合中止・再試合は?決定発表はいつ?

台風18号の影響で強風・大雨となりラグビーワールドカップの安全な試合運営が困難だと判断され、
試合が中止となった場合、再試合が行われることはありません。

ラグビーワールドカップ2019の規定によると、1次リーグ(予選リーグ)の試合をもし順延させてしまうと、
その後の試合日程を大幅に遅延させることになるため、
ラグビーワールドカップのスムーズな大会運営を続けるために試合は中止。

試合の結果は引き分け扱いとして両チームに勝ち点2ずつを与える措置がとられます。

ラグビーワールドカップ2019組織委員会はすでにフランスとアメリカの両チームに、
台風18号の影響で試合を実施できない可能性がある点について報告をしているとのことですが、
もし本当に台風18号の影響で試合中止となった場合、決定発表はいつ頃になるのか?
発表日時について具体的な日時はまだアナウンスがありません。

ちなみに、試合中止となった場合のラグビーワールドカップ2019チケットは、
基本的に払い戻しをしてくれるようですが、払い戻し方法については詳しくアナウンスがないので、
やはり事後連絡を松鹿はなさそうです。

台風18号の影響を受けそうなラグビーワールドカップ2019試合一覧

  • 10月2日(水)16:45 フランス×アメリカ 福岡博多の森球技場(プールC)
  • 10月2日(水)19:15 ニュージーランド×カナダ 大分スポーツ公園総合競技場(プールD)
  • 10月3日(木)14:15 ジョージア×フィジー 花園ラグビー場(プールB)
  • 10月3日(木)19:15 アイルランド×ロシア 神戸御崎公園球技場(プールA)
  • 10月4日(金)18:45 南アフリカ×イタリア 静岡エコパスタジアム(プールB)
  • 10月5日(土)14:15 オーストラリア×ウルグアイ 大分スポーツ公園総合競技場(プールD)
  • 10月5日(土)17:00 イングランド×アルゼンチン 東京スタジアム(プールC)
  • 10月5日(土)19:30 日本×サモア 豊田スタジアム(プールA)
  • 10月6日(日)13:45 ニュージーランド×ナミビア 東京スタジアム(プールB)
  • 10月6日(日)16:45 フランス×トンガ 熊本県民総合運動公園陸上競技場(プールC)

プールCでは現時点でイングランドが勝ち点10で首位に立ち、
アルゼンチン勝ち点6の4点差で2位につけています。

フランスの勝ち点は4で3位、アメリカ・トンガは勝ち点0となっているので、
フランスとしては格下のアメリカ相手に引き分け扱いになってしまったら、
ワールドカップ2019決勝トーナメント出場のチャンスが狭まることになります。

台風18号の予想進路については次で触れますが、中国大陸よりを進むとみられているため、
10月3日以降の試合にはあまり影響しないと思われます。

ただ南寄りの進路となって日本列島をかすめるような動きを見せた場合、
いくつかの試合が台風18号の影響で中止となる可能性は十分に考えられます。

台風18号の現在の進路予想

台風18号は八重山地方を通過後は中国大陸をかすめるように東シナ海を大回りしつつ北上するとみられています。

10月2日(水)の夜から10月3日(木)にかけて北東の進路をとりつつ朝鮮半島の南端付近に進むと予想されていますが、
もし進路が南寄りのコースに修正されると、九州北部にかなり接近してくる恐れがあり、
その場合には10月2日のフランス・アメリカ戦に何らかの影響が出てくるかもしれません。

10月3日(木)のジョージア対フィジー戦(大阪市)、アイルランド対ロシア戦(神戸市)でも、
台風に向かう南風が強めに吹き、暖湿流の影響で、時折、強いにわか雨があるかもしれません。

台風18号でラグビー試合中止に関するツイッターの反応

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