帝京高校サッカー部メンバー2021|出身中学や進路は?監督は?

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帝京高校が令和3年度全国高校総体(インターハイ)「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」に**代表として出場を決めました。

帝京高校はこれで10大会ぶり32回目のインターハイ出場となりました。

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帝京高校サッカー部メンバー2021

GK1岸本悠3年出身中学(中学所属)
DF4島貫琢土2年鹿島アントラーズつくば
DF5藤本優翔2年FCトリプレッタ
DF16荻野海生3年FC東京むさし
DF3入江羚介2年FC東京むさし
MF8押川優希2年東京ヴェルディ
MF6狩野隆有3年鹿島アントラーズつくば
MF11並木雄飛2年三菱養和SC巣鴨
MF21前野翔平2年東京ヴェルディジュニアユース
FW10伊藤聡太2年東京ヴェルディジュニアユース
FW13齊藤慈斗2年バディー
MF松本琉雅2年鹿島アントラーズノルテJY
DF16荻野海生3年田無第二中学校
MF21前野翔平2年FC東京むさし
MF7山下凜2年サガン鳥栖U-15
MF23福地亮介3年鹿島アントラーズノルテJY

■令和3年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選  2次トーナメント
決勝 0 – 1 実践学園
準決勝  3-2 堀越
準々決勝 2-0 大成

帝京高校サッカー部は、勝てばインターハイ出場が決まる準決勝で堀越高校と対戦。

堀越高校は「芸能コース」のある学校で高校生年代の芸能人が在籍していることでも知られていましたが、2020年の高校選手権でサッカー部が初出場を果たし話題となりました。

帝京高校は前半の立ち上がりから高い位置からプレスをかけ、主導権を握る展開しますが、堀越も徐々に押し込むシーンもみられるように。

前半アディショナルタイムに堀越に先制を許すと、後半も先に堀越に立ち上がり後半4分に点を決められ2点ビハインドの展開に。

帝京高校は後半12分、途中交代のMF7山下凜(2年)とMF23福地亮介(3年)を起点にシュートを決めると試合終了間際の後半アディショナルタイムにCKのチャンスから土壇場で2-2の同点に追いつき延長戦へ。

延長前半は両チームとも無得点で迎えた延長後半5分、MF23福地亮介(3年)がゴール前まで自らドリブルで運んで放ったシュートが決勝点となりました。

その後は試合終了間際に自陣ゴール前に堀越にFKの好機を与えるもゴールを守り切り、試合は3-2で帝京が激闘を制しました。

帝京高校サッカー部の注目選手は?

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帝京高校サッカー部のJリーガーや進路は?

佐々木則夫(なでしこジャパン・元監督)
内田大貴 現Club Cerro Porteno(パラグアイリーグ1部)
関口訓充 浦和レッズ 日本代表
横山知伸 大宮アルディージャ
田中達也 アルビレックス新潟 元日本代表
中田浩二 鹿島アントラーズ 元日本代表・W杯日韓大会、W杯ドイツ大会出場
新裕太朗 福島ユナイテッドFC
稲垣祥 ヴァンフォーレ甲府
徳武正之 ツェーゲン金沢
柳下大樹 松本山雅FC
大沢朋也 カマタマーレ讃岐
村松智樹 カターレ富山
浦田延尚 愛媛FC
大久保択生 V・ファーレン長崎
木島良輔 カマタマーレ讃岐
木島徹也 FC町田ゼルビア

帝京高校サッカー部の監督は?

帝京高校サッカー部の監督は日比 威さんです。

■プロフィール
名前:日比 威(ひび たけし)

生年月日:1973年6月2日

年齢:48歳

出身地:東京都

出身高校:帝京高等学校

出身大学:順天堂大学

高校3年生の時には第70回全国高等学校サッカー選手権大会で優勝を経験(四日市中央工業高等学校と両校優勝)。

順天堂大学を経て1996年にJリーグのアビスパ福岡に入団し、その後は、JFLの水戸ホーリーホックで2年間・48試合に出場し1998年に引退します。

現役引退後は、スポルティング品川でコーチを務め、その後、常総学院高等学校のサッカー部のコーチを務めた後、2014年に母校・帝京高等学校のサッカー部コーチに就任します。

2015年に監督となりますが、あと1勝」というところで勝てず選手権で4回、インターハイでは1回と全国出場のチャンスを逃してきました。

特に監督就任 1年目の選手権予選1回戦で日本学園にPK負けしたことが今でも忘れられないそうです。

ちなみに、帝京高校の監督といえば、1965年から2003年まで40年近く古沼貞雄さんが務め、その間に高校選手権6回、高校総体3回の計9回の全国制覇に導いています。

帝京高校サッカー部の歴代成績

■帝京高校サッカー部主なタイトル
全国高校選手権出場34回
優勝6回(74、77、79、83、84、91年度)、準優勝3回(94、97、98年度)、4強4回(71、72、76、82年度)

全国高校総体出場31回
優勝3回(76、82、02年)、準優勝4回(94、96、97、03年)、4強4回(75、79、87、06年)

全日本ユース(U-18)選手権
4強2回(95、98年)

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