銭天堂に「令和の笑ゥせぇるすまん!」「小学生版の喪黒福造」

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「銭天堂」は2021年4月時点で現在15巻まで刊行し、累計発行部数300万部を超える児童小説。

読者は小学校中学年から高学年が中心で全国の学校図書館、公共図書館でも人気でも軒並み「市内の図書館全部借りられてる」「予約が100人待ち」となっています。

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銭天堂に「令和の笑ゥせぇるすまん!」「小学生版の喪黒福造」

趣味の多様化、細分化といわれる時代にあって、ヒット作を探るのに小学生のアンテナはなかなか侮れない。

「鬼滅の刃」の次は… 小学生が夢中になる「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の魅力

流行のバロメーターともいえる小学生の最近の動向だが、すっかり熱の冷めた「鬼滅の刃」に代わり、ここ最近は娘の口から耳慣れない言葉を聞くようになった。「銭天堂」。ご存知だろうか。

 正式なタイトルは『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』。廣嶋玲子による児童小説で、2013年より偕成社から刊行された。20年9月からはNHK Eテレでアニメもはじまった。

 同作は叶えたい望みがある人の前に現れる不思議な駄菓子屋「銭天堂」を訪れた客とその客が買った駄菓子にまつわる1話完結の連作短編。店を訪れるのは子どもとは限らず、40代の独身女性から警察官、さらには泥棒までとさまざまだ。

「銭天堂」のミステリアスな主人・紅子は、店を訪れた客たちの願いを察し、不思議な駄菓子やおもちゃを提供するのだが、相手の名前を書いてひっくり返すと復讐できる「しっぺがえしメンコ」や、乗り物酔いしなくなる「酔わんようかん」とどれも不思議な駄菓子ばかり。

 児童書だが、すべての話がハッピーエンドというわけではない。説明を守らず、間違った使い方をすると恐ろしいしっぺ返しに遭ってしまう。忠告を聞かなかった小学生の女の子が菓子の中に閉じ込められたりと不幸な結末もあり、藤子不二雄Aの漫画『笑ゥせぇるすまん』の小学生版といった内容といえばわかりやすいだろうか。子どもにとっては刺激的であり、大人が読んでも面白い作品となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd5c344d2f6f8eabcbd703fbca167740b8e2b3e8

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